「Krushは僕の居場所、ベルトはきっちり獲る」
1・9 -55kgタイトルマッチ
寺戸伸近インタビュー
1月9日(月・祝)、「Krush.15」後楽園ホール大会にて-55kgタイトルマッチに出場する寺戸伸近に直撃インタビュー! 今回は王者・瀧谷渉太に挑む形となる寺戸だが、元キックボクシング3冠王、そしてISKA世界王者としてのプライドを感じさせる言葉で意気込みを語った。

ーー今回、チャレンジャーとしてタイトルマッチのオファーを受けた心境を聞かせてください。
「自分は世界タイトルが欲しくてやってきて、去年の8月にISKAの世界タイトルを獲らせてもらいました。だから正直、Krushのベルトには興味がなかったです。でも今のチャンピオンがすごい強さを見せてくれているんで『よし!やってやろう』という気持ちになりました」
ーー世界タイトルを獲った時の達成感はいかがでしたか?
「あのベルトを目指してやってきたので、世界タイトルを獲って大きな達成感があって、一区切りついたという部分はありましたね」
ーー世界タイトルの次の目標としてどんなことを考えていたんでしょうか?
「世界タイトルを獲って、その次に何かがあればいいんですけど、今のところ、自分の階級にはそれがない。そうなった時、僕が試合をすることで、色んな人に勇気や元気を与えられる試合を出来たらいいなと思っています」
ーーそこでKrushのタイトルというものについてはどんなことを思っていますか?
「僕はKrushが日本で一番盛り上がっている団体だと思うんで、その団体のベルトは自分がきっちり獲っておかなければいけないと思っています」
ーー寺戸選手は初代王座決定トーナメントでは1回戦で敗れてしまい、本来ならKrushのベルトは自分が獲るべきものだったという気持ちはありますか?
「そうですね。"あの日"の自分が弱かったというだけなので、次の試合で自分の力を見せて勝ちたいです」
■僕は瀧谷君にないものを持っている
ーー瀧谷選手とは2009年1月以来の再戦となります。前回の試合のことは覚えていますか?
「覚えてはいますけど、試合の印象よりも試合が終わって関係者にすごく怒られたことを覚えていますね(苦笑)」
ーーそれは「判定じゃなくてきっちり仕留められたはずだ」ということですか?
「はい。だから今回はそう言われないように、仕留めて勝ちます」
ーー瀧谷選手の最近の試合を見て、どんな印象を持っていますか?
「すごく成長していると思いますね。試合を見ても勢いがあって強いと思います。でも僕も瀧谷君にはないものを持っているんで、それを試合で見せます」
ーー今回の試合は2012年Krush一発目の最終試合として組まれました。
「一番最後の試合なので、興行自体を締めなきゃいけないという責任感はあります。1月は(瀧谷を)倒して大会を締めたいですね」
ーータイトルマッチを控える寺戸選手にとって、Krushとはどんな場所ですか?
「僕は選手として全日本キックでお世話になって、それからKrushに出させてもらっています。僕にとってKrushは育ててもらった場所、僕の居場所です」
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Krush.15 |
[2012.01.05]
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