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お知らせ

-70kg王者・中島弘貴、挑戦者・山内佑太郎の執念を乗り越えてチャンピオンロードが本格始動! K-1再出撃も宣言

中島弘貴

[2015/10/05]

 10月5日(月)東京・大久保にあるGENスポーツパレスにて記者会見が行われ、10月4日(日)東京・後楽園ホール「Krush.59」のメインイベント[Krush-70kgタイトルマッチ]で初防衛に成功した王者・中島弘貴が試合を振り返ると共に、今後の目標を語った。 >>詳細

 中島は第3代-70kg王者として初防衛戦で挑戦者・山内佑太郎と対戦。過去に2度対戦して1勝1敗の山内を相手にローキックを効かせ、判定勝利で防衛に成功した。

 王者としてベルトと共に会見に出席した中島だが「勝てたことにはホッとしているんですけど、試合内容には自分的にモヤモヤしていて、そっちの方が大きくて素直に喜べないというのが感想です」と表情は複雑。「今、自分が目指しているものがK-1のチャンピオンで、昨日の試合は圧倒的に倒さないといけなかった。しかもメインイベントだったので倒して締めたかったという気持ちがありました」とその理由を語った。

 試合ではローで山内のバランスを崩す場面があったものの「ローで散らしてパンチで倒せればいいかなと思っていました。ローもミドルもパンチも効かせたかなと思って、倒せそうな手応えがあったんですけど、山内選手も強い選手なのでなかなか上手くいかなかったというのがあります。山内さんの4回目のチャンスにかけている気持ちを感じました」と山内のベルトへの執念を感じたという。

 それでも鬼門と言われる初防衛戦をしっかりクリアしたことも事実。中島は「今はスタイルが変わってきて、まだまだ発展途上の感じなので、もっと完成に近づければお客さんがびっくりするような試合が出来ると思います」と自身の進化に手応えがあり「自分はまだ強くなっていると思うので、たくさん試合をして見せていきたい。実戦を多めにした方が自分には合っているかなと思います」と積極的に試合をやっていくつもりだ。

 会見に同席したKrush宮田充プロデューサーは中島の初防衛戦、そして今後の防衛戦について以下のようにコメント。

「7月のK-1 WORLD GP-70kg初代王座決定トーナメントでは1回戦でKO負けして、正直(10月に防衛戦は)早いかなというのがあったのですが、本人も所属するバンゲリングベイ・スピリットさんも早く試合をさせたいということだったので、試合を組みました。

 選手にとって守る戦いも大事であって、爆発しきれなかったというのがあるけれど、それも中島選手のキャリアの一つです。蹴りも出せたと思うし、KOではなかったけど、ここから中島選手のチャンピオンとしてのロードが始まったと思います。Krushの防衛戦は来年になると思うけど、日本人でこれという相手でもいいし、海外の選手でもいいと思います」

 また中島のK-1再出撃について「(K-1参戦は)ベルトを持っている選手が発言することなので、目いっぱい後押ししていきたい」と全面バックアップする構えで「早ければ11月の代々木大会もあるのかなと思います」と、来月の代々木大会への出場の可能性も示唆。

 中島自身、山内戦で負ったダメージは「打撲くらいで、冷やせば治るもの」で「大きな怪我もなくて、試合には出られる状態です。これからジムの人たちと話して決めたい」と前向きな言葉を残している。

 他の階級に比べて日本人の苦戦が続く-70kgだが、中島は「-70kgで日本人がK-1のチャンピオンになるのは難しいと思っている人がいると思うけど、Krushのベルトを持っている自分がK-1の世界のベルトを目指して、必ず獲るようにするので応援よろしくお願いします」と力強く宣言。Krush王者として世界を相手に戦う中島の今後に注目だ。

  • 中島弘貴
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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