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お知らせ

10・4「Krush.59」挑戦者・山内佑太郎「Krushのタイトルが欲しいと思ってから、今までで一番ベルトへの想いや愛情は深いです」

山内 佑太郎

[2015/10/01]

 10月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.59」のメインイベント[Krush -70kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・中島弘貴と対戦する挑戦者・山内佑太郎のインタビューを公開! >>詳細

――試合に向けての調整・仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)

「試合前だからと言って何か特別なことをやるのではなく、いつもと変わらず練習しています。オフの時期に作った下地があるので、それを本番用に調整できていますね」

――公開練習は坂道ダッシュとミット打ち・サンドバックの連打をミックスしたものでしたが、あの練習にはどういった効果があるのですか?

「公開練習は鹿児島合宿でやったことをイメージしたもので、どの練習もキツかったのですが、一番は坂道を全力疾走して追い込む練習だったんですね。あのようなトレーニングをやると、さわりくらいですが、あの時のキツさを思い出すことが出来ます。頭も身体も合宿のことを思い出して、試合への覚悟が出来ますね。トレーニングの効果としてはメンタル面が一番で、あとは瞬発力と筋持久力。200mって全力疾走が一番キツい距離で、一番嫌なんだけど、一番効果があるトレーニングだと思っています」

――小鉄選手との挑戦者決定戦でも3R最後まで動きが落ちませんでしたが、あれも鹿児島合宿の成果なのでしょうか?

「はい。小鉄戦でも(合宿とトレーニングの)成果はかなり表れてますね。人間、全力で動けば息も上がるけど、そこからいかに身体を回復させるか? 極限状態でどれだけ身体を動かす精神力があるか? その2つを鹿児島合宿で学ぶことが出来て、それを試合で出せたと思っています」

――小鉄戦後は「まだ10~20%しか合宿の成果を出せなかった」と話していました。今回はあの時以上に成果を出せるという手応えはありますか?

「そうですね。練習と本番は違うし、試合で試せたという部分で小鉄戦は勉強になったし、それを踏まえた上で練習を続けて来ました。次のタイトルマッチが一番大事な試合で、100%とは言わずとも、70~80%出せれば結果は出ると思います」

――山内選手にとって今回のタイトルマッチは初代王座決定トーナメント、城戸康裕とのタイトルマッチ、そして第3代王座決定トーナメントに続いて、4度目のチャンスです。今はどんな心境ですか?

「Krushのタイトルが欲しいと思ってから、チャレンジャーの期間が長かったので、ベルトへの想いや愛情は深いですね。今までで一番想いがあるんじゃないかなと思います」

――最近の中島選手の試合を見て、どんな印象を持っていますか?

「中島選手はもともとパンチスタイルだったけど、キックボクシングはパンチだけで上に上がれる世界じゃない。そこで中島選手はさすがチャンピオンになる選手で、パンチを活かすための蹴りをしっかり練習しているんだなと思います」


――トータル的に強くなっているという印象ですか?

「トータル的に強くなっているなと思うし、2年前に対戦した時とは別人だと思います。タイトルを持っている選手や挑戦する選手は技術的に高いレベルにあって、あとはメンタル面で差がつく。そういう部分でも中島選手は王座決定トーナメントを勝ち上がったり、K-1の舞台にも立っているので、僕も覚悟を持って戦おうと思います」

――しかも中島選手とは今回が3度目の対戦になります。

「対戦相手としては進化する中島選手と戦うつもりですが、最初の対戦(2009年9月)では僕が負けて、2度目の対戦(2013年3月)では僕が勝った。形としては僕が挑戦者ですが、中島選手にとってはリベンジがかかっている試合で、普段はない力を出せる立場にいると思います。だから普段の中島選手よりも一回りも二回りも強い感じで来ると思います」

――顔面へのサイドキックや飛びヒザ蹴りなど必殺技を全部出したいですか?

「はい。山内佑太郎を100%出すのはそういうことです。がむしゃらに出すじゃなくて、いやらしいタイミングで出すことが大事で、いやらしくいやらしくいきます」

――最終的にどんな試合で勝ちたいと思いますか?

「理想としては3R僕が支配してお客さんもジャッジも誰が見ても山内が勝ったなという試合ができたら、と思います。流れの中でダウンやKOがあればいいかなと思いますね」

――次こそは自分がベルトを巻いていたいですか?

「もちろんです。それはもう…もちろんです」

――佐藤嘉洋選手や石川直生選手など同時代に活躍した選手の引退が続いていますが、それについて思うところはありますか?

「やっぱりすごくさみしいし、ただでさえ30歳を超えて先輩や後輩も引退して、僕も一時は年齢的なことも考えて、もうダメなのかなと思う時期もあったけど、HALEO TOP TEAMの所属になって、TEAM HALEOで色んな一流選手と練習させてもらうようになって。自分より年上でもエネルギッシュに練習している選手たちを見て、年齢は関係ないって思いました。アントニオ猪木さんじゃないけど『元気があれば何でもできる』って(笑)。年齢なんてただの数字だと思います。僕は身体がキツくて動かないとか練習に行きたくないというのがなくて、今でも練習やトレーニングがワクワクします。終わったあとの達成感、まだまだ出来る、タイムが上がっている…と日々成長を感じているし、恵まれた環境にいるなと思っています。だから同世代の選手たちが引退することはさびしいけど、そこに影響されるというよりは、僕は僕。今の僕には最高の環境があるので限界までやりたいと思います」


――今回のタイトルマッチを楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「しっかり100%の山内を出して、最後に立っているのが自分であるように頑張ります」

≫ Krush.59大会概要
≫ 中島 弘貴 選手データ
≫ 山内 佑太郎 選手データ

  • 山内佑太郎VS小鉄03
  • 山内佑太郎 vs 山崎陽一
  • 山内佑太郎 vs K-Jee
  • 山内佑太郎 vs 中島弘貴
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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