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10・4「Krush.59」寺崎直樹「初防衛戦では勝てなかったけど、自分の成長を感じることが出来た。新しい戦うテーマや目的もできているので、またリングの上で暴れたい」

寺崎 直樹

[2015/09/30]

 10月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.59」のセミファイナル[Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R]で佐々木大蔵と対戦する寺崎直樹のインタビューを公開! >>詳細

――1・4「Krush.50」でのKrush-65kgタイトルマッチで挑戦者NOMAN選手に敗れて以来、約9カ月ぶりの試合となりました。試合間隔が空いた理由は何だったのですか?

「一番はベルトを失ったことですね。ずっとベルトを目標にやってきて、初防衛戦ではベルトを守るつもりで戦いました。そこでベルトを手放してしまい、また色々なことを考えて、というのが試合が空いた理由ですね」

――ベルトを手放してからの期間はどのような心境で過ごしていたのですか?

「もちろんベルトを失って落ち込んだし、ものすごく悲しかったです。でも試合には勝てませんでしたが、それ以上にNOMAN戦では自分のやりたいことが出来たんです。成長を感じることが出来たし、まだ自分は選手としてやっていけるなという手応えもありました」

――力をすべて出し切って結果が出なかったという試合ではなかったわけですね。

「はい。フィジカル面だったり、テクニック面を強化するために新しい練習を始めたり、それを試合で出すことが出来て『自分自身まだ強くなっている』や『まだ自分には可能性がある』と思いました。またベルトを失って新しい目標ができたり、格闘技以外の幅広い方面に仕事や活動の幅が広がりました」

――例えばタイトルを獲って変わったと言われることはありましたか?

「ありましたね。タイトルを獲ったあと、出稽古先で『顔つきが変わったね』と言ってもらえることが多くて、僕自身はそういう意識は全くなかったんですけど、ベルトを獲るとそれが顔つきにも出るのかなと思いました」

――いつ頃までに復帰戦をやりたいという希望はあったのですか?

「試合自体はすぐにでもやりたかったし、本当はもう少し早くやりたかったのですが、仕事のこともあって、そちらにベクトルを置いていたら、色々とタイミングが合ったのが10月でした」

――そして復帰戦の対戦相手が佐々木選手に決まりました。佐々木選手は普段-63kgで試合をしている選手なので、対戦相手としては意識していなかった選手だと思います。

「そうですね。ずっと-63kgでやっていた選手だったので、最初は『えー!』と思いました。でも自分ももともとは-63kgだったので、階級を上げてきたんだなという感じで見ています」

――ファイターとして佐々木選手にはどんな印象を持っていますか?

「技も上手いし、以前チームドラゴンの山崎(秀晃)選手から『スパーリングをやっていてもすごく強い』という話を聞いたこともあって、そういう選手なんだなというイメージです」

――寺崎選手にとっては9カ月ぶりの試合ということで、9カ月前と比較してどんな姿を見せたいですか?

「まず今回の試合に向けて新しい練習を取り入れているので、それを試合で出したいですね。あとはナオキック(石川直生)のつながりで夢先生というものに参加させてもらって、これは色んなジャンルのアスリートが全国の小学校に行って、自分のことを話すというものなんですね。そして話が終わったあとに生徒さんにそれぞれ夢を書いてもらって、それが最終的に僕のところに送られてくるのですが、その中に『先生もベルトを失ったかもしれませんが、またチャンピオンになってください』というメッセージがあったんです。それを見た時、たった一日で少年に何か影響を与えられたことがうれしくて、そういう経験が復帰への後押しにもなりました。正直ベルトを失って気持ちが揺らぎかけましたけど、そういった経験や周りのサポートが新しいモチベーションになっていて、また新たな想いを持って戦いたいと思います」

――タイトルを失っても、新たにモチベーションになるものが見つかったわけですね。

「はい。それまでは自分のためだけに戦っていて、家族や仲間のために戦おうと思ってチャンピオンになれました。今はまた新しいモチベーションがあるし、モチベーションそのものも高いです。身体もしっかり上がっているので、あとはきっちり結果を出したいと思います」

――現在、-65kgでは王者NOMAN選手が名古屋大会でドロー防衛に成功して、11・14「Krush.60」で山崎秀晃選手と2度目の防衛戦を行います。今の-65kgの状況をどのように見ていますか?

「僕はNOMANにも山崎選手にも負けているし、-65kgにはK-1で活躍している選手たちもいて、本当に強い選手が多い階級だと思います。その中でNOMANと山崎選手が戦うことになって、2人とも知っている仲なので複雑な想いもありますが、この2人が戦うことでまたKrush-65kgに新しい何かが生まれると思います」

――それでは最後に寺崎選手の復帰を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「自分の中で新しい戦うテーマや目的が出来ているので、またリングの上で暴れたいと思います。期待していてください」

≫ Krush.59大会概要
≫ 寺崎 直樹 選手データ
≫ 佐々木 大蔵 選手データ

  • 寺崎直樹 vs NOMAN
  • HIROYA vs 寺崎直樹
  • 寺崎直樹 vs 西川康平
  • 梶原龍児 vs 寺崎直樹
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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