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お知らせ

5・4「Krush.54」山本真弘「全日本キックの頃から頑張っている選手たちで、もう一花咲かせたい。若い選手たちにはまだまだ負けられないです」

山本 真弘

[2015/04/30]

 5月4日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.54」のスーパーファイト[Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R]で神戸翔太と対戦する山本真弘のインタビューを公開! >>詳細

――1月のK-1 WORLD GP-60kg初代王座決定トーナメントでは準決勝で卜部功也選手にKO負けという結果で、真弘選手が倒されるシーンは非常に衝撃的でした。

「1回戦ですべてが決まったって感じでしたね。正直なところ、1回戦でかなりダメージを負いました(苦笑)」

――バラッジ戦はやりづらそうに見えたのですが、ダメージも大きかったのですか?

「バラッジのインローで右膝を痛めて、試合が終わって時間が経つにつれて膝が曲がらなくなっちゃって…。棄権するかどうかという状況でした。でも準決勝に出ると決めた以上、勝つつもりでリングに立ったのですが、そういうレベルの戦いじゃなかったですね(苦笑)」

――今まで真弘選手がそこまで試合でひどいダメージを負ったことはあるのですか?

「ワンマッチで似たようなダメージは負ったことはありますけど、ワンマッチだったらダメージを隠して勝って終わらせられますが、トーナメントは次の試合があるじゃないですか。1月はまさにワンデイトーナメントの難しさを感じさせられました」

――実際にバラッジ自体はやりにくい相手でしたか?

「間合いも独特で攻撃のタイミングも変でしたね。来ないと思ったタイミングで攻撃が飛んで来たり、来るだろうと思ったタイミングで攻撃が来なかったり…すごくやりづらかったです。あとは思った以上に打たれ強かった」

――モロに飛びヒザ蹴りが入る場面もありましたよね?

「飛びヒザ蹴りと左ハイキックは思いっきり当たりました。セルジオ・ヴィールセンをKOした時と同じくらいバチーン!と蹴り応えがあったのに、何事もなかったかのように右フックを打ち返してきて『これは倒すの難しいな…』と思いました(苦笑)。だから本当にあの日は1回戦ですべてが決まっていたと思います」

――ずばりこんなもんじゃないよという気持ちはありますか?

「そうですね…でもこればっかりは勝負の世界ですから。倒された自分が悪いです」

――試合後はどのくらいで練習を再開したのですか? 

「しばらく休んでいたら、身体を動かしたくなったので、怪我を治してすぐに練習を再開して、という感じでした。そうやって動き始めてから気持ちも戻ってきて、段々と試合に向けて気持ちを作ってきました」

――復帰の時期はイメージされていましたか?

「怪我の回復具合だったのですが、思った以上に回復が早かったので、5月か6月にはやりたいと思いました。自分はあまり試合間隔を空けたくないタイプなので」

――トーナメントの結果を受けて、どんな練習を積んできましたか?

「結構ガラリと練習内容を変えました。継続して小林(聡)さんに練習を見てもらいつつ、前回とは違う部分を強化しています。前回はワンデイトーナメントということで、3試合戦うためのスタミナや持久力を意識していたのですが、どうしてもパワーや爆発力が足りなかった。振り返ってみるとスピードやスタミナはあるのに、まとめるところでまとめられない。そういう元気のない、メリハリのない試合をしてしまったと思います。だから今回は3分3R延長1Rにフォーカスして、瞬発的な力を発揮できるように練習しています」

――そして今大会では神戸選手と対戦することになりました。神戸選手にはどんな印象がありますか?

「1月のK-1の試合を映像で見たのですが、これもまた独特の間とタイミングを持った選手というか、決してスピードがあるわけではないのに、みんな神戸選手のパンチをもらっちゃいますよね。きっと実際に戦ってみるとやりづらいタイプだと思うので、そこは肌を合わせる中で対応していこうと思います」

――記者会見では神戸選手から「俺の時代はこれからだけど、もう山本選手の時代は終わりに近づいていると思っています。当たり前のように勝って当たり前にリングを降ります」という言葉もありましたが、それについてはいかがでしょうか?

「まあ、それは別に。誰しも年は取るものですからね。でも僕は自分が年を取ったとは思ってないし、まだまだここからですよ。1月にワンデイトーナメントを経験して分かったこともあるし、それを活かして次の試合に挑みます」

――この試合をクリアして、その先のことで考えているものはありますか?

「理想としてはKrushのタイトルマッチで兄貴(卜部弘嵩)にリベンジして、K-1のタイトルマッチで弟(卜部功也)にリベンジすることですね。そこに辿り着けるように一戦一戦勝って行きたいし、まずは次の試合でしっかり存在感を示して、30代でも頑張る姿を見せたいです。どうしても今は若い選手たちの活躍が目立っているので」

――4月のK-1 WORLD GP-55kg初代王座決定トーナメントでも寺戸伸近選手が大雅選手にKO負けしていますが、ベテランの意地を見せたいですか?

「はい。僕や寺戸選手、年齢は違いますけど瀧谷(渉太)…そういう全日本キックの頃から頑張っている選手たちで徒党を組んで、もう一花咲かせたいですよね。若くてかっこいい選手たちには負けられないですよ、まだまだ」

≫ Krush.54大会概要
≫ 山本 真弘 選手データ
≫ 神戸 翔太 選手データ

  • 山本真弘 vs 青津潤平
  • 山本真弘 vs 青津潤平
  • 卜部弘嵩 vs 山本真弘
  • 卜部弘嵩 vs 山本真弘
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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