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5・4「Krush.54」-60kg級王者・卜部弘嵩が仮想タブエンカでKrush&K-1王者・武尊とスパーリング!「判定で勝とうという気持ちはなくて、しっかりマットに沈めたい」

5・4弘嵩公開練習01

[2015/04/28]

 4月28日(火)東京・町田のK-1ジムDRAGONにて、5月4日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.54」のKrush-60kg級タイトルマッチで挑戦者ヘルマン・タブエンカと対戦する王者・卜部弘嵩が公開練習を行った。 >>詳細

 第4代王者として初防衛戦を控える弘嵩が公開練習で絶好調ぶりをアピールした。弘嵩は昨年11月に島野浩太朗との王座決定戦に勝利して、第4代Krush-60kg級王座を獲得。今年1月のK-1 WORLD GP-60kg初代王座決定トーナメントでは決勝で実弟・卜部功也に敗れて準優勝に終わったものの、1回戦でカリム・ベノーイ、準決勝でハビエル・エルナンデスという世界の強豪を撃破し、その実力を世界に知らしめた。

 トーナメントから約4カ月、Krushのリングに戻ってくる弘嵩はシャドー、ミット打ち、マススパーリングを公開。シャドーでは疲労が溜まりやすい試合一週間前とは思えないスピード感のあるパンチと蹴りを見せ、チームドラゴン渡辺雅和代表とのミット打ちでは鋭いミドルキックを連発して、ジムに快音を轟かせる。

 そしてマススパーリングでは初代Krush-58kg級&K-1 WORLD GP-55kg初代王者・武尊との夢の顔合わせが実現。ここでも弘嵩はスピーディなパンチと蹴りのコンビネーションを見せ、ガード越しに得意のハイキックをヒットさせるなど、キレのある動きを見せた。

「先週の日曜日で追い込み練習が終わって、それから調整の段階に入っています。今いい状態で調整を迎えられていますね」という弘嵩。トーナメント準優勝後「優勝できなかった悔しさがあった。自分に足りないものが分かったので、すぐに修正したいという気持ちになった。試合の翌日から走ろうと思ったけど、さすがに(トーナメントでローを蹴られた)足が痛くて帰ってきました」と試合が終わったその週には練習を再開し「足にダメージが溜まっていたので、足技の練習はできなかったけど、その時にやれる練習をやっていました」という。

 また普段からの節制でコンディションも向上した。これまで試合直前に体重を落とす減量法をとっていた弘嵩だが、最近の試合では通常体重が増えないようにキープし、普段から試合に近い体重で練習を続けている。「1月のK-1に出た時から、普段から節制するようになって、一日もあの時のことを忘れずにやってきました。K-1が終わってから今までずっと修正部分を強化してきました。どこを強化した? すべてです」と自らの成長を自信たっぷりに語った。

 挑戦者のタブエンカはWKN世界フェザー級のタイトルを保持し、ここまでの戦績は47戦27勝(12KO)15敗5分。母国スペインでは、1月のトーナメントで弘嵩と死闘を繰り広げたエルナンデスと並ぶ軽量級のツートップと言われている実力者で、エルナンデスは2度対戦して壮絶な打ち合いを展開している。

 タブエンカとエルナンデスの試合を見たという弘嵩は「(タブエンカは)アグレッシブで攻撃力がある選手。エルナンデスやった試合はほぼ互角で、“スペインの虎”エルナンデスのライバルで“スペインの龍”に相応しい選手だと思います」と警戒する。

 実は弘嵩が武尊とスパーリングを公開したのは「武尊はタブエンカと身長も近くて攻撃力が抜群。外国人選手のように勢いがあって思いっきり来る選手とスパーリングしたくて、ドラゴンではそれに近いのは武尊だな、と。だから今回の試合に向けて武尊とスパーリングしてきた」ことが理由で「武尊とスパーリングしたことでタブエンカをイメージしやすかった」とタブエンカ対策は万全。

「どんな試合になるかはやってみないと分からないけど、どんな試合になっても最後は自分が立っている自信がある。エルナンデスとほぼ互角のタブエンカと戦うということで、1月から僕がどれだけ成長したかを見てもらいたい。判定で勝とうという気持ちは全然なくて、しっかりマットに沈めたいと思います」とKO防衛を誓った。

 またKrush王者として、久々にKrushのリングに立つことにも弘嵩は燃えている。「復帰戦で気合いも入っているし、周りの期待もあるのでその期待に応える試合をしたい。(11月とは別人?)その自信はあるし、あとは試合で見てもらいたいです」

 初代王者時代に記録した3度の防衛はKrush史上最多タイ。弘嵩は前回を超える記録=4度以上の防衛、そして「しっかり自分が最強だということを見せつけて、K-1の舞台にも出たい」とK-1再出撃の野望を語る。

 WILDRUSHリーグ、山本真弘VS神戸翔太、そして佐藤嘉洋のスーパーファイトと、注目カードが並ぶ今大会でメインイベンター任された弘嵩は「『これがKrushだ!』という試合を見せられるのは僕しかいないと思うので、それをしっかり日本のみんな、世界中の格闘技ファンに見せつけたいと思います。大会ポスターに“I am Krush”と書いてあるので、俺がKrushだということを見せつけたいです。そういう試合をします」と自分がKrushのど真ん中に立つと宣言した。

 K-1という大舞台を経験して、破壊のリングに戻ってくる王者・弘嵩。5月4日はどんな“Krush”を見せるか?

  • 5・4弘嵩公開練習01
  • 5・4弘嵩公開練習02
  • 5・4弘嵩公開練習04
  • 5・4弘嵩公開練習03
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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