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Krush-67kg級王者・牧平圭太、タイトル死守の心境を語る「このベルトは自分を創ってくれるもの。このベルトと共に一日一日、強くなっていきたい」

牧平圭太・試合後会見

[2015/03/16]

 3月16日(月)GSPメディアセンターにて、3月14日(土)東京・後楽園ホール「Krush.52」のメインイベントで挑戦者・渡部太基と延長戦の末に引き分け、2度目の防衛に成功したKrush-67kg級王者・牧平圭太が記者会見を行った。 >>詳細

 2度目の防衛戦で2連続KO勝利中の渡部を迎え撃った王者・牧平。試合は「蹴り壊す」VS「殴り壊す」という両者の言葉通り、渡部がパンチで攻めて牧平が蹴りで応戦するという展開が続き、延長判定の末に牧平が辛くもドロー防衛でベルトを守るという結果に終わった。会見では牧平が王座防衛の心境を語った。

「延長戦でのドロー防衛で、ベルトが戻ってきたことにホッとしています。向こう(渡部)の距離、自分の距離があって、延長では向こうの距離でやって押されていたことは事実で、実際に判定では向こうに一ポイント入りました。ただきっと神様に『まだチャンピオンでいて、ベルトと共に強くなれ』と言われてるんだろうなと思いました」

 牧平は渡部のパンチで右目じりをカットし、この日も傷口を止めるテープを貼って会見に出席。「2Rの終わりに渡部選手のパンチで切れたと思います。血が出ているなという感じがあって、ちょっと視界が見えなくなったというのもありました。動揺はなかったですが(パンチを)もらっちゃったっていうのはありました。渡部選手の気迫や素晴らしいパンチがすごくて、今まで戦った選手の中で一番気迫の入った攻撃を受けました」と渡部との一戦を振り返った。

 延長戦でのドロー防衛ということで渡部との再戦は必至。会見に同席したKrush宮田充プロデューサーは「渡部選手とダイレクトで次の防衛戦はないと思う」としたものの、牧平自身は「(渡部とは)決着をつけないといけないし、正直、今、日本人でやりたい選手は渡部選手以外にはいない。またどこかのタイミングでやるだろうなというのはあります」と将来的な渡部とのリマッチに前向きなコメントを残した。

 公開練習では「世界で戦えるところを見せたい」と海外勢との対戦を希望していた牧平は「海外選手の人と出来るなら次はやりたいというのがあります」と改めて海外強豪との対戦を希望。宮田プロデューサーは「67kgは海外の選手層が厚く、K-1の階級は65kgと70kgなのですが、67kgでの参戦希望の選手も多いです。67kgは海外に強豪がゴロゴロいる階級なので、そこで相応しい挑戦者を決められればいいなと思います」と海外選手の挑戦の可能性を示唆しつつ「またKrushは日本がベースなので、渡部選手や先日の泰斗選手ではないですが、いい勝ち方をして牧平選手と勝負したいと思う選手には、どんどん名乗りを上げてもらいたい」と牧平の持つベルトを狙う日本人選手の登場にも期待した。

 苦しい試合展開ではあったものの、ベルトを死守した牧平。改めてKrushのベルトは自分を強くしてくれるものだと話す。

「周りからは何が何でも防衛したことに意味があると言われました。僕はこのベルトがあることで、一日一日得るものや成長があります。このベルトが自分を創るじゃないですけど、このベルトは僕の気持ちを練ってくれるようなものになってくれてるのかなと思います。次、試合をしても勝つか負けるかの感じになるかもしれませんが、このベルトと共に一日一日、強くなりたいという気持ちがあります」

 会見の最後に牧平は「自分は本当に泥臭いチャンピオンかもしれませんが、自分に関わってくれる人、一人一人の応援する力を自分の力に変えるのが上手いチャンピオンだと思っています。なので、また自分のことを応援していただけたらなと思います」とメッセージ。ファンの声援を背に、更なる防衛ロードを歩んでいきたいと語った。

  • 牧平圭太・試合後会見
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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