ホーム > お知らせ > 1・4「Krush.50」(夜)山内佑太郎「今年で36歳だけど、今は年齢なんてただの数字だと思う。ベルトを巻くなら今だろうなと思うし、自分に流れ・波が来ていると思います」

お知らせ

1・4「Krush.50」(夜)山内佑太郎「今年で36歳だけど、今は年齢なんてただの数字だと思う。ベルトを巻くなら今だろうなと思うし、自分に流れ・波が来ていると思います」

山内 佑太郎

[2014/12/30]

 1月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.50」の第5試合[第3代Krush -70kg級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]で山崎陽一と対戦する山内佑太郎のインタビューを公開! >>詳細

――2014年は7月のK-Jee戦のみでしたが、山内選手にとってはどんな一年でしたか?

「去年も今年も自分のスキルアップというか、HALEO TOP TEAMとしてトレーニングを始めて、サプリメントや栄養を考えるようになってから、どんどん身体が変わってきたので、まだまだ変えていきたいというイメージでやっていました。それであっという間に月日が経って、という感じですね。HALEOのトレーニングにはキックボクサーだけじゃなくてMMAの選手も来るのですが、みんな一流の選手ばかりなんですね。その中に入ると自分が一番下なんですよ。キックの練習ではどうしても自分が年齢的に先輩という状況が多いんですけど、自分が一番下の後輩になって練習する環境は楽しいですね」

――HALEO TOP TEAMとして練習するようになって、かなり練習環境が変わりましたか?

「それまでは宙ぶらりんではないですけど、もう年齢的に厳しいだろうなと思ったり、精神的にネガティブになることが多かったんです。でもHALEO TOP TEAMとして活動するようになってからは、そういうマインドがガラリと変わりましたね。俺、まだまだ出来ないことたくさんあるじゃんって。それに小見川(道大)さんや郷野(聡寛)さんのように自分より年上の選手が元気ハツラツにトレーニングしている姿を見ていると、自分が年齢のことなんて言えないじゃないですよ」

――それまでの固定概念が覆った感じですか?

「そうですね。年齢を気にしていたことをダサいと思うし、今は年齢なんてただの数字だなって思います。今年で36歳ですけど練習しているのが楽しいです。トレーニングの数値的にも始めた当初はダメダメだったし、確実に数値は伸びているので、本当に年齢は関係ないんだなって思っています

――フィジカルトレーニングの成果はすぐに競技に活かされないものだと思いますが、今は手応えを感じていますか?

「城戸(康裕)君とやった時は正直まだトレーニングの成果を出すには時期が早いと思っていたんですよ。みんなはもう山内は終わりだと思ったかもしれないけど。それで約1年後にK-Jee選手と戦って、試合中に感じたK-Jee選手のフィジカルの強さが半端なかったんです。でもトレーニングのおかげでフィジカル負けすることはなかったし、体力的に上回れたと思います。そういう意味でも自分の成長を見せられたかなと思います」

――そして2015年の一発目は第3代-70kg級王座決定トーナメントというビッグチャンスになりました。試合が決まった時の心境を教えてもらえますか?

「純粋にうれしかったですね。あとはやっぱり来たか、と。自分はKrushのベルトを獲ると決めていたので、それがいよいよ来たんだなと思っています」

――山内選手は初代王座決定トーナメント決勝、そして城戸選手とのタイトルマッチと、二度、目の前でベルトが獲れなかった過去があります。

「僕がキックを始めて13年になるんですが、僕はたまたま運が良くて、デビュー1年目・6戦目でチャンピオンになりました。それから未熟ながらも何だかんだで防衛を続けて、全日本キック時代はずっとチャンピオンだったんですよね。全日本キックがなくなってからも、すぐに(WBCムエタイ日本の)ベルトを獲ることが出来て、僕は常に“チャンピオン”という肩書と一緒に過ごしてきた格闘技人生でした。でも2011年に(Krush-70kg級初代王座決定トーナメント決勝で)健太君に負けてから、自分の中でチャレンジャーという意識が芽生えるようになって、本当にまっさらな気持ちで格闘技が出来るようになりました。それから2年、さっきも話したようにマインドも変わってきて、すごく今はワクワクしながら格闘技をやっています。だからベルトを巻くなら今だろうなと思うし、自分に流れ・波が来ているなと思います」

――準決勝で対戦する山崎選手についてはどんな印象を持っていますか?

「山崎選手は無骨なイメージでかっこいいなと思います。何をかっこいいと思うかは人それぞれだと思うんですけど、僕は男っぽい選手が好きなんです。格闘技を始めた時も男のファンから『あいつカッコいいな』と思われるような選手になりたかったので。もちろん女性ファンにキャーキャー言われたらうれしいですけど(笑)。山崎選手には自分が考えるカッコよさみたいなものを感じますね」

――Krushは若くて勢いがある選手が多い舞台ですが、それとはまた違う試合が出来そうですか?

「はい。僕も山崎選手も勝っても負けてもアピールするタイプじゃないし、いい意味で周りは関係ないよって雰囲気でお互いの気持ちをぶつけて戦える気がします。そういう相手だからこそ、何度も繰り返しになりますけど、本当にワクワクします」

――山内選手が出場する今大会はメインイベントに寺崎直樹VSNOMANのタイトルマッチ、そして大月晴明選手のタイトルマッチと全日本キック時代から活躍してきた選手たちが多数参戦します。その中で山内選手はどんな試合を見せたいですか?

「僕は決して派手な選手じゃないから、見せられるものがあるとすれば気持ちだと思うんですよね。だから大げさかもしれないけど戦う魂みたいなものを見せられたらいいなと思います」

≫ Krush.50大会概要
≫ 山内 佑太郎 選手データ
≫ 山崎 陽一 選手データ

  • 山内佑太郎 vs K-Jee
  • 山内佑太郎 vs K-Jee
  • 城戸康裕 vs 山内佑太郎
  • 山内佑太郎 vs 中島弘貴
1479105558_1_0.jpg
Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
1481270632_1_0.jpg
Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
Copyright © 2016 GOOD LOSER All Rights Reserved. | 当サイトに掲載されている画像やムービーの無断転載を禁じます