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1・4「Krush.50」(夜)山崎陽一「Krushに出る時『ここでベルトを獲る』という目標を持って、Krushで戦う決意をした。Krushのベルトが欲しい気持ちは誰にも負けない」

Krush

[2014/12/29]

 1月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.50」の第5試合[第3代Krush -70kg級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]で山内佑太郎と対戦する山崎陽一のインタビューを公開! >>詳細

――山崎選手にとって2014年はどんな1年でしたか?

「今まで年間5~6試合やっていたのですが、今年は3試合しか出来なかったので、少し物足りなかったかなと思います。でも8月の名古屋大会で佐藤(嘉洋)さんの試合で結構ダメージがあって、いつも試合が終わっても打撲くらいの怪我ですぐに練習を再開できたのですが、あの時は本格的に練習を再開するまでに2カ月くらいかかりました。だからしょうがないかなと思います」

――それだけ佐藤戦は壮絶な試合だったんですね。

「はい。試合後、病院に行ったら『軽自動車がぶつかったくらいの衝撃を受けています』と言われました(苦笑)。そのくらい佐藤さんのヒザ蹴りはやばかったです」

――佐藤選手と拳を交えてどんなことを感じましたか?

「一言で言えば強いということに集約されるんですけど、ただ攻撃力があるだけじゃなくて上手いんですよね。試合前に佐藤さんが僕の良い所を全部消すと言ってましたけど、試合中にそれを感じました。1Rは多少やろうとしたことが出来たので、2Rもそのままいこうと思ったら、佐藤さんは戦い方を修正してきたんですよね。それで1Rにできたことが2Rになるとやらせもらえなくなりました。そういういやらしさを感じました。あと僕のパンチが入ると今までの選手だったら怯んだり、下がるんですけど、佐藤さんはパンチをもらってから前に出てくるんです。ある程度は予想してたんですけど、僕の予想を上回っていました。

 それを一番感じたのが3Rで、3Rはもう行くしかないと思ってパンチで行ったら、佐藤さんも打ち合ってくれたんですよ。『よし!このまま打ち合おう!』と思ったところでヒザ蹴りが飛んできて『打ち合わないのかよ?』と思ったらパンチが飛んでくる(苦笑)。常に相手が嫌がることをやる上手さを身を持って感じて、やはり世界の強豪と戦ってきた選手は違うなと思いました。自分のペースで戦えないのは最初から分かっていたんですけど、実際に拳を交えてみて改めてそれを感じさせられましたね」


――その経験を踏まえてどんなことを意識して練習していますか?

「佐藤さんに負けはしたんですけど、佐藤さんが自分にとって一つの基準になったことは間違いないです。その上でどんな相手でも自分がやろうとしていることを貫くことを意識して、そのために必要な上手さも身につけようと思って練習しています」

――そして2015年の一発目は第3代-70kg級王座決定トーナメントというビッグチャンスになりました。試合が決まった時の心境を教えてもらえますか?

「2回勝てばベルトと明確なものがあるので、やっと来たなという気持ちです」

――山崎選手にとっては練習仲間の城戸(康裕)選手がKrushのチャンピオンでいる間、なかなかタイトルに挑戦できない難しさがありましたよね。

「そうですね。城戸さんがチャンピオンでいる以上はどれだけ勝ち星を積み重ねてもどうなんだろう?というのは思っていたことだったので、ようやくチャンスが巡ってきたなと思います」

――準決勝で対戦する山内選手にはどんな印象を持っていますか?

「上手い印象ですね。あとはボクシング技術に優れている。キックボクサーで真っ直ぐのパンチを打てる選手は少ないじゃないですか。でも山内選手はインから真っ直ぐに打ち抜くパンチを持っていて、タイミングもすごくいいですよね。それに加えて変則的な蹴りがあって、間合いのコントロールも上手いので、本当にトータル的に上手いって感じですね。実際に中島(弘貴)君や松倉(信太郎)君には勝ってしているし、城戸さんには負けましたけど最後はまくってましたからね。あの上手さにやられないように気をつけたいと思います」

――山崎選手にとってKrushのベルトはどんなものですか?

「いや…もう、本当に絶対に欲しいです。僕以外の3人はタイトルを獲ったことがあって、プロフィールが並んだ時に自分だけ肩書が何もないんですよ」

――プロになって直接的にタイトルに絡む試合も初めてですか?

「ヨーロッパでトーナメントには出ましたけど、日本では初めてですね。僕は2012年からKrushに出ていて、その時に『Krushでずっとやっていく』『Krushでベルトを獲る』という目標を持って、Krushで戦おうと決意しました。しかも僕以外の3人は初代王座決定トーナメントに出ていて、最低でも一度はチャンスをもらっているんですよね。だからKrushのベルトが欲しいという気持ちは他の誰にも負けないです」

――決勝戦ではどちらの相手と戦いたい、もしくはどちらの相手が勝ち上がってくると予想いていますか?

「2人とも戦っていて、松倉君には負けているんでリベンジしたい気持ちはあります。中島君にも勝っているとは言え、延長でギリギリの判定だったので、もう一度戦ってしっかり決着をつけたいです。だからどちらが勝ちあがってきても構いません」

――70kgのタイトルへ向けてどんな試合を見せたいですか?

「勝つことはもちろんですけどガンガン倒しに行くスタイルなので、それプラス上手さ…はないけど、ただがむしゃらに行くだけじゃない自分を出したいです。佐藤戦で学んだことを活かしつつ、倒して勝って決勝に駒を進めたいです」

≫ Krush.50大会概要
≫ 山内 佑太郎 選手データ
≫ 山崎 陽一 選手データ

  • 佐藤嘉洋 vs 山崎陽一
  • 山崎陽一 vs 内山政人
  • 山崎陽一 vs 森本一陽
  • 堤大輔 vs 山崎陽一
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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