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お知らせ

1・4「Krush.50」(夜)王者・寺崎直樹が初防衛戦を前に公開練習「色々な物語を抜きにして、男としてNOMANにリベンジする」

寺崎公開練習01

[2014/12/25]

 12月25日(木)東京・東池袋にある尾下塾にて、2015年1月4日(日)東京・後楽園ホール「Krush.50」(夜大会)のメインイベント[Krush -65kg級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・NOMANと対戦する王者・寺崎直樹が公開練習を行った。 >>詳細

 7・13「Krush.43」でHIROYAをKOし、第2代Krush-65kg級王座に就いた寺崎。「怪我もなく風邪も予防してコンディションはばっちりです」と仕上がりも順調な寺崎は初防衛戦へ向けて、山本優弥と蹴り中心のミット打ち、尾下正伸会長とパンチのミット打ちを公開した。

 どちらのミット打ちも基本的なコンビネーションを確認するような内容となったが「今までの練習内容と変わらず、プラスアルファでNOMAN対策をやっています」と話す寺崎。2度の対戦経験(NOMANが2戦2勝)があり、試合が決まるまでは練習仲間でもあったNOMANに対して「2回も戦ってスパーリングもたくさんやっているのでNOMANの動きがどういうパターンか分かる。NOMANは試合の度に対戦相手を研究して、嫌なことを徹底してやってくるので、その裏の裏じゃないけど、今回も新しい技を出してくると思って警戒している。色んなことを想定してやっています」とNOMANがどんな動きをするかはイメージ出来ているという。

 NOMANは自身の公開練習で「まだ自分は手の内を見せていない」と言い切ったが、寺崎は「多分すべて出していると思う」と否定。「NOMANは今回の試合に向けて色んな技を考えて、トレーナーの(山本)元気さんと詰めて、技を開発中で仕上げの段階だと思うけど、それは自分も一緒です。(NOMAN用の技を練習している?)しています」とこちらもNOMAN戦に秘策を用意していると語った。

 両者は練習仲間であると同時にプライベートでも交流があり、今回のタイトルマッチは“盟友対決”とも言える一戦だ。寺崎は「その通りです」と認める一方で「色々な物語を抜きにして男としてリベンジする」と話す。

「試合が決まった時はNOMANに想い入れがたくさんあるので複雑でしたけど…スカイツリーのイベントですかね。あそこでNOMANと顔を合わせて、気持ちを切り替えてどう倒すか? プロのアスリートとしてそこだけを考えています。僕がチャンピオンにならなかったらNOMANと戦うことはないと思っていましたが、僕がHIROYA選手に勝った時、この話(NOMAN戦)が来ると覚悟していたので受け入れています。

 そういう色々な物語を抜きにして、男としてリベンジする。男のけじめとして(勝ちを)獲りに行けたらなと。喧嘩じゃないけど負けたやつにはやり返さないといけないです。チャンピオンになって景色が変わって、ベルトを守りたいという気持ちもあるけど、タイトルマッチを戦う他の選手の違うのはそこです。僕はNOMANに2回負けているのでリベンジという物語の方が強く、それがたまたまタイトル戦になったという気持ちです。

(過去2回の対戦とはどこが違う?)根本的な部分は一緒だと思います、僕はNOMANと違ってひねてくれてないし、素直に戦うタイプです。ただ今の立場や失敗した経験は僕の方が多いと思うので、リーグ戦とは違う結果になります」

 ベルトを獲り、追う立場から追われる立場になった寺崎だが「チャンピオンになって今までとは全く変わりました。HIROYA選手の時は結果が出なかったら最後のつもりだったし、今は追われる立場になったけど、僕はいつも失敗のイメージよりも『試合に勝ってリングから何を言おうか?』『防衛に成功したらどういう生活が送れるのかな?』とポジティブなイメージを濃くしています。だからマイナスのこともイメージはするけど、本当にラフを描く・ちょっと鉛筆で描くくらいです」と防衛失敗のリスクよりも、防衛後の自分を考えることで気持ちを高めている。

 現在、一児の父でもある寺崎は12月4日に第二子が誕生。当初は公開練習を行った25日が出産予定日だったが、それよりも21日早く生まれてきたことで「もし25日に生まれてきていたら、今日の公開練習もドタキャンしなければいけなかったかもしれない。子供が生まれて一週間は嫁も大変で、自分が長男の面倒も見なければいけないけど、それが前倒しになってくれて助かった。生まれてくる時から親孝行してくれたので、次男をリングに上げるまでは絶対に格闘技をやめられない」と次男の誕生も勝利へのモチベーションに変わっている。

 夜大会には大月晴明や山内佑太郎といった全日本キック時代の先輩たちが登場する中、寺崎はチャンピオンとしてメインイベントの赤コーナーで戦うことになる。

「自分がデビューした時に大月さんと山内さんがメインを張っていて、『すげえな』と思見ていました。そういう選手たちよりも後に出ることになって、立場の変化には驚いています」と以前の自分からは考えられないという寺崎だが「チャンピオンはそれだけの責任がある選手。メインの赤だから気負うということは一切なく、前回も初の後楽園・メインだったけど集中していました。だから今回も集中できると思います」。

 さらに「NOMANは詰将棋のように削って来ると思うけど、僕はNOMANに付き合わず、倒すことにこだわりたい。メインに相応しいKrushならではの倒し合いをしたいです」とKrushのチャンピオンとして、メインイベンターとして“魅せる”試合をすると誓った。

≫ Krush.50大会概要
≫ 寺崎 直樹 選手データ
≫ NOMAN 選手データ

  • 寺崎公開練習01
  • 寺崎公開練習02
  • 寺崎公開練習03
  • 寺崎公開練習04
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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