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12・21「Krush.48 ~in SENDAI~」野杁正明「またKrushで試合を組んでもらえたことが本当にうれしい。その想いを仙台の試合にぶつけたい」

野杁正明

[2014/12/17]

 12月21日(日)宮城・仙台サンプラザホールで開催される「Krush.48 ~in SENDAI~」のスーパーファイト[Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R]で緒方惇と対戦する野杁正明のインタビューを公開! >>詳細

――10カ月ぶりの試合がKrush仙台大会で決まりました。試合が決まった時、周りからはどんな反響がありましたか?

「直接連絡が取れる人たちからは『よかったね』と激励の言葉をもらって、SNSでつながっている人たちからもたくさんメッセージをいただきました」

――東京に練習の拠点を移したのはもっと強くなりたいという理由が一番ですか?

「はい。会見でも話したように東京で練習したから強くなれるかと言ったら、それは人それぞれだと思うのですが、僕の場合は東京で練習することが強くなるために必要なことだと思いました


――東京での生活や練習はいかがでしょう?

「生活面で言えば自分ですべて管理して、練習が終わって家事をやるのも大変ですが、それも自分が強くなるために必要なものだと思って、日々楽しく暮らしています」

――小比類巻道場を選んだのは以前から小比類巻代表と交流があったからですか?

「そうですね。コヒさんは僕の試合をたくさん見てくれていますし、実際にアドバイスをいただいたこともあります。コヒさんは僕の気持ちを分かってくれるし、僕にもコヒさんの気持ちが伝わるので、コヒさんのもとで強くなりたいと思いました」

――本格的に小比類巻道場で練習をして、どんなことを感じていますか?

「道場で練習するにあたって、コヒさん含めて道場のみなさんと何度もミーティングを重ねています。もともと小比類巻道場でやっている練習に加えて、僕がやりたいと思っている練習やこうした方がいいんじゃないかと思う部分は遠慮なく言わせてもらって、それを上手く調整して全員で強くなるための練習内容を日々考えています」

――なるほど。では野杁選手が入って道場全体の雰囲気も変わったのですね。

「僕一人が強くなってもしょうがないし、小比類巻道場の一員になった以上は全員に強くなってもらわないと意味がないと思っています。小比類巻道場にはKrushをはじめプロで活躍している選手も多いので、みんなで強くなって勝てる道場にしたいです」

――野杁選手自身、10カ月ぶりに試合が決まった時はどんな心境でしたか?

「素直にうれしかったです。試合がなかった期間、色んな試合や大会を見ていて早く試合がしたいとか、身体がウズウズするとか、そういうことが何度もありました。純粋に早く試合が決まればいいという気持ちで毎日を過ごしていました」

――試合が決まらない時期に気持ちが折れそうになることはなかったですか?

「正直、このまま試合が組まれないんじゃないか?と不安になることもありました。でもそこで気持ちが折れて練習を辞めるのは誰でも出来ることだと思うんですよ。でも僕が目指しているのはそうじゃないし、僕が目指しているのは世界チャンピオンになることです。だからその気持ちはぶれることなく、その時に出来る事を続けていました」

――試合をしていない間のKrushやK-1の動向はどう見ていましたか?

「ちょうど自分が戦っている65kgという階級がKrushでもK-1でも盛り上がっていて、そこに僕が入っていけるということを考えるとうれしいですね。ファンの人からも『野杁の試合が見たい』という声をいただいているので、早く自分も65kgの戦いに入っていきたいです」

――改めてKrushで復帰戦が決まったことについてはいかがでしょう?

「僕が初めてベルトを巻いたのがKrushだったし、僕はずっとKrushに育ててもらったので、Krushで復帰戦をやりたいと思いました」

――対戦相手はKrushの65kgで試合を続けている緒方選手に決まりました。緒方選手にはどんな印象を持っていますか?

「サウスポーでパンチが強い選手なので警戒はしています。でもここで負けるわけにはいかないし、復帰戦で判定勝ちとかつまらない試合で勝ってもインパクトを残せないのでしっかりKOで終わらせたいです」

――過去の野杁選手と今の野杁選手、どこが最も変化したと感じていますか?

「試合間隔が空いてしまったので、ちゃんと動けるかな?という不安はあったのですが、スパーリングしている感じでは動けていると思います。自分自身でどこが変化・進化したかは分からないので、そこは仙台の会場まで試合を見に来てくれる人たちに感じてもらえればいいかなと思います」

――今回の復帰戦は誰よりも野杁選手が楽しみにしているようですね。

「はい。他の試合を見ていても『俺だったらこうするのになぁ』と思うことがたくさんあったので、早くそれを試合で試したいですね」

――これから野杁選手は65kgで戦っていくことなると思うのですが、目に留まる選手や65kgのレベルをどう感じていますか?

「K-1は日本人も外国人選手もトップ選手が集まってレベルも高くて面白い大会だったと思います。もちろんKrushでチャンピオンの寺崎(直樹)選手はHIROYA選手をKOしているし、次の挑戦者のNOMAN選手も実力者だと思います。ただ一選手としてではなく、一ファンとして客観的に見ると、どうしてもK-1の盛り上がりが目立つので、僕はKrushの65kgも盛り上げたいです」

――65kgは選手層が厚い階級で色んな強さを持った選手がいます。自分が誰々と戦ったらどうだろう?と考えることはありますか?

「本当に誰が相手でもいいんで試合がしたいですね。僕は試合そのものが10カ月ぶりだし、Krushの試合も1年3カ月ぶりです。今だったら野杁に勝てるかもしれないと思っている選手はいると思うんですよ。まずはそういう選手たちと試合をしていきたいです」

――まさに野杁選手にとって新しいスタートですね。

「この試合から野杁正明の続き、続編が始まります。環境が変わったからと言って戦い方を変えるつもりはないし、僕は僕の戦い方を貫くつもりだし、そこに新しいものを取り入れていきたいと思っています」

――参戦発表会見ではKrush宮田充プロデューサーからは「Krush・K-1どちらのリングでも主役になると思うし、そうじゃないといけないと思います」という言葉もありました。

「期待されていることはうれしいし、期待されているからには結果を残さなければいけません。65kgでやるからにはトップに立たなければ意味がないので、一試合一試合インパクトを残す勝ち方をしていきたいです。Krushはどの会場も超満員で、試合をしている僕らも楽しいんですよね。ファンのみなさんが一緒に盛り上がってくれるので、戦っている選手もそれに乗せられます。Krushは選手として戦っていても楽しいし、観客席で見ていても楽しいんですよ。今回はKrushとして初めての仙台大会ですが、会場に来てくれるファンのみなさんと一緒に盛り上がる試合をしたいと思います」

――野杁選手はKrushを盛り上げたいという気持ちが強いのですか?

「K-1にはK-1の盛り上がって、KrushにはKrushの盛り上がりがある。Krushである程度勝てばK-1に出られるという風にはしたくないし、僕はKrushとK-1は別で、それぞれ魅力があるイベントだということを見せたいです。やっぱりKrushは僕を育ててくれた場所なので、僕がKrushに出ることでKrushが盛り上がってくれたらうれしいです」

――Krushのファンに野杁正明が帰ってきたぞ!というところを見せたいですか?

「はい。2010年12月の初代王座決定トーナメントの開幕戦で“狂拳”竹内裕二選手がKO勝ちした時に『ただいま!』と言っていたのがすごく印象に残っていて、次は僕の番ですね(笑)」

――また野杁選手のK-1出場を望んでいるファンも多いと思います。

「強い選手を倒して勝ち方。そうじゃないとゲーオ戦にはたどり着けないと思います。最後はゲーオを倒してK-1のベルトを巻いて、K-1の頂点に立ちたいです」

――それでは最後に野杁選手の復活を楽しみにしている人たちにメッセ―ジをお願いします。

「格闘技をやっていなかったら今の僕はいないし、僕の人生は格闘技あっての人生です。格闘技を第一優先に考えて、ここまで来れました。僕はキックはやるのも見るのも教えるのも好きなので、こうやって諦めずに格闘技を続けて、また試合を組んでもらえたことを本当にうれしく思います。その想いを仙台の試合にぶつけたいと思います」

≫ Krush.48 ~in SENDAI~大会概要
≫ 野杁 正明 選手データ
≫ 緒方 惇 選手データ

  • 久保優太 vs 野杁正明
  • 久保優太 vs 野杁正明
  • 久保優太 vs 野杁正明
  • 久保優太 vs 野杁正明
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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