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10・5「Krush.46」尾崎圭司が現役引退を発表「最後の試合で思い切りやって悔いが残らないようにリングを去りたい」

10・5尾崎01

[2014/09/12]

 9月12日(金)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、尾崎圭司が現役引退を発表。10月5日(日)東京・後楽園ホール「Krush.46」で引退試合を行うことが決まった。 >>詳細

 2003年にプロデビューした尾崎はテコンドー仕込みの華麗な足技と回転技を武器に活躍。2007年にK-1 WORLD MAX日本第三位に輝くと、主戦場のKrushではISKA世界タイトルへの挑戦、初代Krush-65kg級王座決定トーナメント出場など、63~65kgのトップ選手として戦い続けてきた。

 そして6・12「Krush.42」で一輝に敗れた後、現役引退を決意。チームドラゴン渡辺雅和代表より、Krushに引退の報告があったという。また尾崎本人の希望で10・5「Krush.46」で公式戦=引退試合を行い、この試合を最後にリングを降りることになった。

 会見で挨拶に立った尾崎は「10月5日にKrushで引退試合をすることにします。引退を決めた理由としては連敗が続いて体力的に限界かなと思って決意しました」と引退を決意した理由を説明。「最後まで練習を怠ることなく、自分らしい良い試合をしてリングを去りたいと思います。尾崎圭司、引退をします!」と続けた。

 質疑応答で最後に戦いたい相手を聞かれ「特には考えてはいませんが、自分らしい試合が出来る相手とやりたい。思い切りやって悔いが残らないようにリングを去りたい」と全力をぶつけられる選手と戦いたいとコメント。同席したKrush宮田充プロデューサーによれば、すでに対戦相手の候補は数名いるというものの「我こそはと思うファイターがいれば名乗りを挙げてもらいたい」と尾崎の最後の相手を務めたいという選手に出て来てもらいたいと話した。

 会見では気丈に振る舞っていた尾崎だったが「周りに現役引退を伝えた時の反応は?」という質問を受けると思わず涙。「自分はベルトを諦めないで頑張ってきました。ベルトを獲れなかったことは残念だと思うけど、周りのみんなも残念がってくれて、引退することを伝えた時に、改めて愛されていたなと思いました。本当にいい経験をさせてもらいました。また前田(憲作)さんも12年前の10月に引退試合をされていて、運命なのかなと。師匠の前田さんと同じタイミング、同じ午年の年、同じ10月に引退できることをうれしく思います」と目頭を押さえて言葉を続けた。

 と、ここまでは感動的な一幕だったが、宮田プロデューサーに「前田代表と同じ年齢で引退するんだね」と言われた尾崎は「えっ!? そうなんですか? 僕、それには気づいていなかったです」と天然ぶりを発揮。一気に場内は笑いに包まれ、明るい尾崎らしい会見となった。

 引退後の進路については「僕は格闘技に育ててもらったので、格闘技に恩返しするようなことをしたい。前田さんが指導者だったので、僕もそういうことが出来たらいいなと思います」といずれは指導者の道を進みたいと語った尾崎。会見の最後には「今まで本当にありがとうございました。最後まで戦って、リングを去りたいと思います。最後の僕の姿を見に来てください。尾崎圭司、最後の試合、ラストファイト、よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。

 華のある動きと明るいキャラクターでKrushを盛り上げてきた尾崎。10月5日はトルネードKrusher、最後の雄姿をその目に焼き付けろ!

≫ Krush.46 大会概要
≫ 尾崎 圭司 選手データ

  • 10・5尾崎01
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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