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卜部弘嵩、Krush-60kg級王者・大月晴明への想いを熱弁「大月さんは僕がキックを始めた原点。大月さんがチャンピオンなら僕が挑戦したい」

卜部弘嵩

[2014/08/12]

 8月12日(火)Krush事務局にて記者会見が行われ、8月9日(土)東京・後楽園ホール「Krush.44」のタイトルマッチ&スーパーファイトの勝者(戸邊隆馬はスケジュールの都合で欠席)が試合を振り返るとともに今後の抱負を語った。 >>詳細

 セミファイナルで“60kg日本最強”山本真弘との注目の日本人対決を制した卜部弘嵩。会見ではまず試合を終えた現在の心境を語った。

「(試合直後に)『何も言うことはないです』と言ったのは、僕の試合の前に(卜部)功也がKO勝ちしたので、複雑な気持ちがありました。真弘選手に勝てたのはうれしかったですけど、弟の試合のインパクトがすごかったので悔しい部分はありました。(功也の試合は意識していた?)対戦相手が違うので僕は僕なりに戦おうと思ったんですが、弟がああいう形で勝つのは珍しいので意識はしました。試合そのものは見なかったんですけど、KO決着で会場がものすごく盛り上がっていたので、その試合を超えてやろうと思いました」

 続いて弘嵩は真弘との試合を振り返る。

「自分の中で思い描いている自分のスピードと実際に動いている自分のスピードに差があって上手くいかないなと思っていて、2Rのインターバルにセコンドに怒られました(苦笑)。でも僕も色んな相手と戦ってきて、海外でも試合をして、その場その場で対応してきたんですけど、あの日はちょっとアップした時点で身体が動かなくて。それでアップを控えて試合で爆発できるように調整しました。
(真弘は今までの相手と違った?)はい。やはり真弘選手は違いました。でも僕もすごく研究したので対応できました。また僕が減量に苦しんでいたので、真弘選手は腹を狙ってくるだろう、と。それも分かっていたので対応は出来ました。(判定で勝ったという感覚は?)それはなかったです。あの日は判定のことは考えてなくて、真弘選手をどう倒しにいくかだけを考えていました。だからもし延長になっていても同じように倒しに行っていたと思います。ただパンチはほとんどもらわなかったし、僕の方がパンチを当てて効かせていたので、ダメージでは僕の方が上回っていたと思います」

 今大会では弘嵩、そして功也が勝利し、どちらかが大月晴明の持つKrush-60kg級のベルトに挑戦することが濃厚だ。Krush宮田充プロデューサーからは「どちらが挑戦者になるかはまだ決まっていません」という言葉もあったが、その上で弘嵩は大月への特別な思いを告白した。

「大月さんは僕がキックを始めた原点なので、他の選手だったらそこまで思わないかもしれないですけど、大月さんがチャンピオンなら、僕が挑戦したいという気持ちがあります。僕はデビュー前から大月さんに憧れていて、周りに魔裟斗さんは知っているけど大月さんは知らないという人間がいたら『このDVD貸すから見なよ』と言って大月さんのDVDを貸していました。僕は高校3年生でプロデビューして、ライト級で戦うには体が小さかったんですけど、ライト級で試合をしていたのは大月さんと戦いたかったからです。だからプロデビューした時から大月さんと戦った時の対策は考えてます」

 弘嵩の大月への想いを聞いて「そんな風に思っていたとは知りませんでした。(挑戦者を弘嵩と功也、どちらにするか)前向きな悩みでお盆を過ごしたいと思います」と宮田プロデューサー。果たして弘嵩の想いはタイトルマッチという最高の形で実現するか?

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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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