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お知らせ

Krush-65kg級王者・寺崎直樹が喜びの会見、今後については「65kgは強い選手ばかり。もっと強くならないといけない」

7・13寺崎直樹試合後会見

[2014/07/15]

 7月15日(火)Krush事務局にて記者会見が行われ、7月13日(日)東京・後楽園ホール「Krush.43」トリプルメインイベントの勝者が試合を振り返るとともに今後の抱負を語った。 >>詳細

 会見のトリを務めたのはトリプルメインイベント第3試合=Krush-65kg級タイトルマッチで王者・HIROYAに挑み、見事に1RKOで勝利し、新王座に就いた寺崎直樹だ。スーツ姿でベルトと共に現れた寺崎は、同門の寺戸伸近と同じく、自分の応援団がサイリウムをリングに投げ込んだことを謝罪し、試合について話した。

「自分の中での勝ちパターンはああいう形(短期決着)しかないと思っていました。作戦通りにハマったので満足はしています。いつも倒す武器を磨いているんですけど、最近は自信が戻ってきて、自分のパンチが当たれば倒せるという思いがWILDRUSHリーグの頃よりも強いので、自信を持って攻撃を出せました。

(前回の西川康平戦で自信が戻った?)梶原(龍児)さんとやった試合ですね。あの時にパンチの感触、この距離で打ち合ってパンチを打てば倒れるということを教えてもらったので、収穫は大きかったです。(梶原との合同練習もあったが)短時間ではあったんですけど、言葉で相手の出方などを教えてもらい、僕の右が当たれば倒れるということも教えてもらえました。それで気持ちが高まったプラス自分が倒している相手に『自信を持って』と言われて、さらに自信がつきました」

 念願のチャンピオンベルトを巻いた心境を「すごく落ち着いているんですけど、うれしい気持ちと夢じゃないかという気持ちが強くて、自分の目の前にベルトがあって不思議な気持ちです」と語った寺崎。タイトルマッチが終わり、丸一日、ベルトと一緒に過ごし「最高ですね。(試合後)最初は寝れなくて、1、2時間寝て起きたのですが、家にベルトがあって『あっ!これは現実なんだ』という感じで。言葉では言い表せないけど、本当にうれしい」と王者としての喜びを噛みしめた。

 また試合前「家族のためにもベルトを獲りたい」と話していた寺崎は、タイトル獲得後の家族の反応についても教えてくれた。

「クリスマスに2人目が生まれる予定で(妻は)つわりがひどくて、いつも気持ち悪そうで辛そうなんですけど、ベルトが家にあるとつわりの気持ち悪さがどっかに行くプラスやさしくなりました。ベルトにはそれだけの効果がありました(笑)。(息子は?)まだ全然(ベルトが何か)分かっていないです。でも寝ている時にベルトをお腹の上に乗せて、約束を果たしたよという感じで伝えました」

 これから寺崎は王者として追われる立場になり、試合後のリング上からはNOMAN、塚越仁志、TaCaといったWILDRUSHリーグで拳を交えた選手たちの名前を挙げた。この日の会見では次の挑戦者について以下のように話している。

「こうしてベルトを獲りましたが、実力で言ったらずば抜けているとは思っていません。自分よりも上手い選手や強い選手たくさんいると思います。僕がチャンピオンになって『寺崎がなれたんだったら俺でもなれる』とやる気になっている選手もいるようで、自分もこのままでは防衛できないと思うので、より強くならないといけないと思っています。そうやって(Krush-65kg級の)みんなで意識を高めていきたいですね。そこで僕はNOMAN、塚越、TaCaには負けているので、もう一回彼らと戦って勝ちたい。みんなで強くなって、自分も強くなって(WILDRUSHよりも)もっと盛り上がる試合をしたいです」

 同席したKrush宮田充プロデューサーは寺崎の防衛戦の相手については「8月に野間君(NOMAN)が中澤純選手と決まっていて、TaCa君はWBCムエタイのタイトル戦、塚越君は休んでいる状態です。誰が挑戦者に浮かび上がってくるか、それともトーナメントで決めるのか、ですよね」とコメント。その一方で「僕は(寺崎は)防衛を重ねていくんじゃないかなという気がします。意識が高い選手なので、ここから本当の花が開くんじゃないかなと期待していますね。これから怪我には気をつけて、Krushの顔として実りのあるキャリアを送っていただきたいです」と王者・寺崎にエールを送った。

 11・3東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD LEAGUE」についても「僕はK-1を見て育って、K-1のチャンピオンになりたいと思っていました。Krushのチャンピオンならチャンスがあると思う」と語る寺崎。会見の最後を「Krushのチャンピオンは防衛して初めてチャンピオンだと思っています。65kgは強い選手ばかりですが、もっともっと強くなってよりいい試合ができるように修行を重ねたいと思います」と締めくくった。

 なお宮田プロデューサーはKO負けしたHIROYAについても言及。「試合の直後にHIROYA君と話をして、ショックという顔をしていました。HIROYA君にとってはまさかの負けだと思うし、Krush史上最大の番狂わせだと思っています。HIROYA君のプロキャリアはほぼKrushだと思うし、YOUTH GPで負けたこともあって、今回はあと時と同じくらいのインパクトだと思います。でもHIROYA君はそこからしっかり練習して強さを増してきた選手です。また頑張るということだったので、HIROYA君にはHIROYA君の今後を考えたいです。初防衛戦が鬼門だったと思うのですが、3試合連続KOで初代王者になったという実績は消えません。ここからHIROYA君の復活ロードを考えたいです」とHIROYAの今後のついて話した。

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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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