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4・15「Krush.40」アーツが愛弟子ウーラルに太鼓判「必ずファンのみんなが楽しめる試合をする」、アジャウィーは山本真弘との激闘予告

ウーラル&アジャウィー公開練習01

[2014/04/12]

 4月12日(土)東京・大久保にあるK-1 GYM総本部にて、4月15日(火)東京・後楽園ホール「Krush.40」で松倉信太郎と対戦するオンダー・ウーラル、山本真弘と対戦するヤニス・エル・アジャウィーが公開練習を行った。 >>詳細

 昨日、日本に到着したウーラルとアジャウィーはそれぞれ3分1Rのミット打ちを披露。ウーラルは師匠ピーター・アーツの持つビッグミットにローキック、ミドルキック、ハイキックをバシバシと蹴り込んで好調をアピール。アジャウィーも帯同したマムディー会長のミットにヒザ蹴りを何度も突き刺し、バックブローも繰り出した。

 公開練習後、ウーラルとアジャウィーが会見し、先ずはウーラルが意気込みを語った。

 大会3日前のコンディションを「今日動いてみた感じはすごくいいよ。昨日到着したばかりで時差や長時間のフライトの問題もあって、少し調整が必要だけど、試合までに完璧に仕上げられると思う」と話したウーラル。

 昨年8月の広島大会以来となるKrush参戦に向けて「自分は日本が大好きで、日本のファンは試合を見る時も選手に対してリスペクトがある。人たちはみんな親切だし、他の国とは違う感じがする。そんな大好きな日本でまた試合をすることが出来て、すごく光栄に思っているよ」と日本で戦えることへの喜びを語った。

 広島大会でウーラルは山本優弥に判定2-0で惜敗。「自分ではポイントを取って勝っていたと思うけど、判定ではユウヤに軍配が上がった。それはジャッジの判断だから仕方ない」と納得のいく判定ではなかったとしつつ「だから今回は判定にならないようにKOして勝つ」とKO勝利以外は頭にない。

 対戦相手の松倉をウーラルは「いくつか試合映像を見て、いい選手だという印象を持っている。ただ試合はその時のコンディションや戦い方で違うもの。だから映像で見たものですべてを判断しているわけではない」と冷静に分析。その上で「とてもいい選手だし、自分は相手が強ければ強いほど実力を出せる。だから試合がすごく楽しみだ」」と熱い試合が出来る相手だと予想し、「決着がどうなるかは分からないが自分が勝つのは間違いない。KOするつもりでガンガン行くよ」とKO勝ちへの執念を燃やした。

 またウーラルは同日に行われるKrush-70kg級タイトルマッチにも触れ「Krushの70kgにはすごくいい選手がたくさんいる。一番になるにはそういった選手たちを倒さなければならない。もし自分に挑戦権があれば光栄だし、ぜひ挑戦したい」と王座獲りにも意欲を見せた。

 会見に同席したアーツは「オンダーはK-1アーツドージョーが出来る前から指導していて、もう4年になる。オンダーはすごく自分に似ていて、ポイントを取るのではなく倒しに行くスタイル。ファンが求めているものを試合で見せられるところが特徴で、必ずファンのみんなが楽しめる試合をするだろう」ととウーラルの実力に太鼓判。

 現在、アーツのジムにAクラス(トッププロ)の選手はウーラル1人だが、Bクラス(セミプロ)の選手が3~4人いて「来年あたり彼らはAクラスで試合することになるだろう」とのこと。

 また「65kgにものすごく有望な選手がいるんだ。その選手はまだ格闘技を始めて1年半だけど10戦して引き分けが2度あっただけで、あとはすべて勝っている。しかも試合開始のゴングが鳴ると、相手を壊すようなハードファイトをする選手だ。ぜひKrushに送り込みたいね」と秘蔵っ子がいることも示唆し「自分を成長させてくれたのは日本。その日本で自分が育てた選手たちが戦ってくれたら光栄だ」と教え子たちをKrushで戦わせたい意向も語っている。

 続いてアジャウィーが会見。特に時差ボケもなく「疲れも感じていないし、調子がいいよ」と仕上がりが順調なことをアピールしたアジャウィー。「小さい頃から日本で大きい試合をすることが夢だった。その夢が叶って光栄だ。これが日本で最初の試合だけど、最初で最後にならないよう、それを証明できるような試合をしたい」と日本での初ファイトに向けてモチベーションは高い。

 アジャウィーは極真空手の指導員だった父の影響で6歳から空手を始め、14歳でキックボクシングに転向。16歳でフランス国内のジュニア王者になると、フランスの各カテゴリーでチャンピオンになった。公開練習で見せたヒザ蹴りは得意技の一つで「自分はすべてのテクニックが得意で、いつも相手に合わせて技を使い分けている。それで今回はヒザ蹴りってことだね」と真弘対策の一環であることをうかがわせた。

 真弘については「ヤマモトはIT’S SHOWTIMEの世界王者にもなっていて、ヨーロッパでもすごく有名だ。昨年、フランスで4人トーナメントに出場したことも知っている」というアジャウィー。「そんなビッグネームと戦えることは光栄。選手としてヤマモトのことはリスペクトしているけど、リングに上がったら倒しに行くだけだね」と世界的な強豪でもある真弘超えに燃えている。

 最後に日本のファンの前でどんな試合をしたいか?と聞くと、アジャウィーは「とにかく自分は激しい試合をして、日本のファンにまたアジャウィーを見たいと思わせる試合をしたい。勝敗だけが問題ではなく、大事なのは激しい試合をすることだ」と激闘を予告。約4年5カ月ぶりのKrush凱旋を果たす真弘にとって危険な相手となりそうだ。

  • ウーラル&アジャウィー公開練習01
  • ウーラル&アジャウィー公開練習02
  • ウーラル&アジャウィー公開練習03
  • ウーラル&アジャウィー公開練習04
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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