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3・8「Krush.39」挑戦者・神戸翔太「自分の方が1年間キツい試合をやってきた。俺は格闘技でしか生きていけない人間だから絶対にベルトを獲る」

神戸 翔太

[2014/03/06]

 3月8日(土)東京・後楽園ホール「Krush.39」の[Krush -58kg級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・武尊と対戦する挑戦者・神戸翔太のインタビューを公開! >>詳細

――去年は神戸選手にとってどんな1年でしたか?

「どの試合も負ける可能性があった中で、重要な試合ではしっかり勝つことが出来たんで、結果的にいい1年だったと思います」

――昨年は初代王座決定トーナメントや挑戦者決定トーナメントなどベルトに絡む試合が続きました。プレッシャーはありましたか?

「う~ん…プレッシャーを感じることはなかったですけど生き残ることが出来たなと思います。今年につながったんで」

――1試合の勝ち負けの重みも感じましたか?

「そうですね。試合に挑む気持ちはいつもと同じですが、結果としてここまで辿り着いたことはよかったと思います」

――印象に残っている試合や自分を変えた試合はどれですか?

「やっぱり石川(直生)選手とやった一戦目ですね。実はあの日は体調が悪かったんですよ。でも気持ちも体も満足がいかない状態で戦っても、ああいう試合をすることが出来て『俺、結構いけるじゃん』と思いましたね」

――神戸選手自身、どんな所が伸びていると思いますか?

「デビュー当時はただ打ち合うだけの試合が多かったですけど、そのままやっていても上の選手や海外の選手に勝つことはできない。だから自分は打ち合う試合もしつつ、距離を取る戦い方だったり、新しい技術も覚えられていると思います。やっぱり一試合一試合勝っていきたいんで相手に合わせた練習や戦い方をして、つまらない試合になることもあったと思いますけど、まあ今は別にそれでもいいかなと思っています」

――そして今大会で王者・武尊選手とのタイトルマッチが決まりました。

「1月は大滝(裕太)選手に勝つためにやってきて、あれからチャンピオンに勝つための練習を続けています。心境的にはいつもの試合と変わらないですね。なんだかんだ言って」

――武尊選手にはどんな印象を持っていますか?

「今22~23歳で選手としてピークを迎えているんじゃないですかね」

――今がピークということはこれ以上伸びることはない?

「それは本人次第でしょう(苦笑)。でも彼はチャンピオンになってから楽な試合が続いているけど、自分は1年間通じてずっとキツい試合が続いている。そういう部分は俺にとって有利に働くと思っています」

――武尊選手と神戸選手のコメントを聞いていると性格が正反対だなと感じます。

「そうっすか?」

――武尊選手は「絶対に友達にはならないタイプの人間」と言っていました。

「向こうは意外といい人そうじゃないですか…とか言っちゃうから俺は性格が悪いんでしょうけど」

――記者会見では「チームドラゴンは大きいチームで、俺は仲間で群れているのが大嫌い」という言葉もありましたが。

「あれはあの場の思いつきです。頭に浮かんだことを言っただけです。自分は普段からそんな感じなんですよ。何も考えないで思ったことを口にしちゃう、みたいな」

――昔から大勢でいるのは嫌いだった?

「そうっすね。仲がいいやつと2人で遊ぶのが好きでした。周りに人がたくさんいると面倒くさいじゃないですか」

――団体競技も苦手でしたか?

「ああ…もう無理っす」

――なるほど。こうして話を聞いていると、神戸選手が中学卒業後に単身オランダに渡ったというのも納得がいきます。

「中学を卒業する時に思ったのは、普通に高校に入ったら先輩後輩の上下関係ってあるじゃないですか。格闘技のジムも同じだと思うんですけど。俺、そういうのが大嫌いなんです。それでK-1を見たらトップにいるのはオランダ人ばっかりだったから、オランダに行って格闘技をやるしかないと思いました。だからまあ昔から我が道を行くタイプですね」

――武尊選手はKrushらしい激しい試合をする選手です。どんな試合になるとイメージしていますか?

「今回は面白い試合になると思いますよ。噛み合う試合になるんじゃないですか」

――昨年はずっとトーナメントが続いて、目の前の試合に集中できなかった部分もあったと思います。今回は一発勝負のタイトルマッチで思い切って戦えますか?

「どうだろう…今までの積み重ねが試合に出るんじゃないですか。別にこの試合に向けてやった練習がどうとかじゃなくて。とりあえずこの舞台(タイトルマッチ)を目指してずっとやってきたんで、それが自然に試合で出ると思います」

――1年を通じて自分の方がキツい試合をしてきたというのは自信になりますか?

「キツい試合もやったし、つまらない生活をやってきたから、最後は神様が見ているでしょう。俺は練習で追い込むのには限界があると思うんですよ。じゃあどこで差がつくかって言ったら日頃の行い。節制してつつましい生活をしてあとは運に任せる、みたいな。そういうことだと思います」

――神戸選手はKrushのベルトというものにどんな想いがありますか?

「昔みたいにテレビで格闘技をやっていれば、ベルトを持っていなくても面白い選手が注目されていたけど、今は実力主義の時代だと思うんで、ベルトは最低限必要なものだと思います。俺は格闘技でしか生きていけない人間だから絶対にベルトを獲る。何をするにしても称号は必要です」

――4月以降、タイトルマッチの規約改定でチャンピオンは毎試合防衛戦をすることになります。

「今までは激戦を勝ち上がってきた選手が挑戦する形でしたけど、防衛期限も短くなってどんどん色んな選手が挑戦出来るようになるんだなと思います。まあ今の自分には関係ないです」

――また11月3日に代々木第二体育館大会も決定しましたが、興味はありますか?

「…あると言っておきます。というかそこまで考えてないっす(苦笑)」

――神戸選手自身、3大会連続でメインイベントを務めることになりました。

「チャンピオン以外でこんな選手いないですよね? 俺は“持っている”選手だと思いますよ」

――ただし前回・前々回と試合内容的にメインイベントとして物足りない部分もあったと思います。ずばり今回はどんな試合をしたいですか?

「Krushしますか。Krushしちゃいますか。一応、言っておきます」

≫ Krush.39 大会概要
≫ 武尊選手データ
≫ 神戸 翔太 選手データ

  • 大滝裕太 vs 神戸翔太
  • 石川直生 vs 神戸翔太
  • 石川直生 vs 神戸翔太
  • 神戸翔太 vs 上杉隼琉
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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