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お知らせ

3・8「Krush.39」TaCa「ベルトを獲らないと何も始まらない。早く終わらせて早くベルトを持って帰る、初戦から全力で倒しに行きます」

TaCa

[2014/02/27]

 3月8日(土)東京・後楽園ホール「Krush.39」の[初代Krush -65kg級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]で泰斗と対戦するTaCaのインタビューを公開! >>詳細

――トーナメント1回戦では判定で一輝選手に勝利しました。あの試合を振り返っていただけますか?

「一度、映像でチェックしたんですけど…正直つまらなかったな、と(苦笑)。身内にはポイントアウトすると宣言していたので、狙い通りと言えば狙い通りなんですけど、反省点の多い試合でした」

――確実にポイントを取って勝つ作戦だったのですか?

「はい。イメージでは佐々木大蔵選手が一輝選手に勝った試合ですね。前回の対戦でカットして負けているので、近距離では打ち合わない。やっぱり一輝選手のパンチは固いんで、打ち合いの中でカットしてストップされないように気をつけていました。3Rは余裕もあったので最後は打ち合いましたが、基本的に打ち合うことは頭になかったです」

――「リスクを冒さず勝つ」がテーマの試合だったようですね。

「本当にベルトが欲しいと思っているんで、絶対に負けは許されないと思って戦いました。僕は63kgと67kgの初代王座決定トーナメントに出たのにどちらも1回戦負け。ただ(トーナメントに)出ただけというしょうもない結果に終わっています。だから今回こそは必ずベルトを獲ります」

――TaCa選手はKrushを主戦場にしていて、Krushのベルトやチャンピオンに思い入れはありますか?

「正直始めはそこまで思い入れはなかったんですよ。でも僕がジムを辞めてフリーになった時、最初に声をかけてくれたのがKrushで、ある意味、僕はKrushに拾ってもらって、その恩義を感じています。それで偶然と言えば偶然ですが、僕を拾ってくれたKrushが日本で一番盛り上がっているリングで、僕も最高の舞台だと思っているから、Krush以外のことは考えてないです」

――何度もチャレンジして手に入らなかったベルトが目の前まで来ました。どんな心境ですか?

「格闘技を始めた以上ベルトは欲しいし、これから先、ベルトを持っている・持っていないでは全く違うと思うんです。例えば引退した後、『昔、俺キックボクシングやってたんだよね』と『昔、俺チャンピオンだったんだよね』と二択しかない。チャンピオンになれなければ、ただの格闘技をやっていた人で終わりです。だからベルトを獲らないと何も始まらないのかなと思います」

――またトーナメント1回戦前のインタビューでは「年齢的にもラストチャンスだと思う」という言葉もありました。その気持ちは今も変わらないですか?

「そうですね。色々なことを考えると、ベルトを獲ることだけを考えて戦えるのは今回が最後かもしれないと思っています」

――TaCa選手は格闘技をやるために上京したのですか?

「もともと地元(熊本)で21~22歳の頃に総合格闘技をやりたくてボクシングジムに通っていたんですよ。それで本格的にやりたくて東京に出て来て、25歳くらいの時にキックを始めました。格闘技を始めた頃はプロになるつもりもなかったし、何となく(格闘技を)やってて面白いなというだけでした。だから今思うとプロになって、チャンピオンを目指して、ジムを作りたいと思って……というのは想像もしていなかったですね。格闘技を好きで続けていくうちに、いつの間にかこうなっていました(笑)」

――どの選手も同じだと思うのですが、格闘技をやるために上京して、格闘技で成功したいと思っているTaCa選手にとってベルトは何が何でも手に入れなければならないものですね。

「さっきの話につながりますが、何をやるにしてもチャンピオンとチャンピオンじゃない選手では違うと思うのでベルトは欲しいです。ただ『人生をかけて格闘技をやっています』と言う選手がいるじゃないですか。僕の場合は少し違っていて『人生の中で格闘技を一生懸命やっている』感覚なんですよ。格闘技に身を捧げているとは違うというか。ジャンルとしてはプロとして試合をしていますが、己が格闘技を好きだからやっている。そういう気持ちです。だからちょっと他の選手とは格闘技の捉え方が違うのかなと思いますね」

――トーナメント準決勝では泰斗選手と対戦が決まりました。どんな印象を持っていますか?

「上手いですし、身長が高くて伸びのある攻撃が嫌かなと思います。ただこれといった武器や決定打がない選手なので、もしワンマッチであれば負けることがない相手だと思います。ただ次は1日2試合だし、ダメージを負って決勝に進むのはよろしくない。そこは注意していますね」

――記者会見では「1日2試合でもトータル3分3R以内に終わらせる」と短期決戦を宣言していました。

「頑張って長く戦ったからと言ってたくさん稼げるわけでもないので、早く終わらせて早くベルトを持って帰る。自分も周りも一番うれしい形で終わらせるのがベストかなと思います。実際にトントン!と勝つのがベルトへの近道だと思うし、決勝戦の相手次第ですけど、初戦でボロボロになると間違いなく決勝は厳しい試合になるでしょう。いずれにしても初戦が大事だと思っているので、初戦から全力で倒しに行って早いタイミングで試合を終わらせたいと思っています」

――新階級の王者が決まるということで注目も集まると思います。どんなチャンピオンになりたいと思いますか?

「今いるチャンピオンはみんな個性もあってKO率も高いので、そこに肩を並べることを考えると、チャンピオンになった後も重要だと思います。タイトルマッチ規定も変わって、チャンピオンは毎試合防衛戦になりますし。一般の人からすれば63kgも65kgも67kgも同じに見えるかもしれませんが、僕は65kgの面白さを出していきたいです。また僕はその3つの階級で戦ったこともあるので、近い階級のチャンピオンと絡むことも面白いんじゃないですかね。まずは僕が65kgのチャンピオンになる姿を見に来てください!」

≫ Krush.39 大会概要
≫ TaCa 選手データ
≫ 泰斗 選手データ

  • TaCa vs 一輝
  • TaCa vs 一輝
  • TaCa vs 一輝
  • 健太 vs TaCa
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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