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12・14「Krush.35」梶原龍児、引退後も「Krushを盛り上げる」、初代-58kg級王者・武尊、2014年はクレイジーに行く?

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[2013/12/20]

 12月20日(金)東京・高円寺パンティットにて「Krush 2013公開記者会見FINAL」が行われ、12・14後楽園に出場した選手たちが試合を振り返ると共に今後の意気込みを語った。 >>詳細

 会見には12・14後楽園で卜部弘嵩とラストファイトを戦った初代-63㎏級王者・梶原龍児が登場。冒頭の挨拶で「引退試合を終えてやりきった感があります。悔いが残って現役生活を終える選手が多い中、そうじゃないのはKrush関係者とみなさんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を述べた。

 改めて自分の試合を映像で見直したという梶原。試合前に場内で流された煽りVTRで感動したという。

「煽りVで泣いてしまいました。周りに試合前は見ない方がいいと言われていて、確かに試合前に見たらやばかったです(笑)。(どこに感動した?)作られたものじゃないというか、ノンフィクションでここまで作り上げられた自分を自分で褒めてあげたいですね。煽りVを作ってくれた太田さんは僕と石川直生の第一戦からVを作ってくれていて。お互いの集大成というか、昨日もメールをやりとりしたんですけど、相性が良いんですよ。作る側が言ってもらいたいことを僕が言ったり、僕が作ってもらいたい映像を自然と作ってもらって。本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。大晦日に放送されるドキュメントも相当しびれるらしくて、これもやばいらしいです(笑)」

 続いて梶原は弘嵩との壮絶なラストファイトを振り返る。

「1Rの弘嵩の殺気は半端じゃなかったです。僕が何もしなかった、様子を見るんじゃなくて、何も出来ないくらい彼の殺気がすごかったです。それでインターバルでセコンドに『距離を詰めろ。お客さんは何を見たいか分かってるだろ?』と言われました。それで勇気をもって距離を詰めて2Rにダウンを取ることが出来て、そしてあの3Rだったと思います。試合が終わってヒロとは挨拶をかわしたくらいです。言葉は必要ないです、本気で殴り合ったので。だからあの試合でヒロが感じたことは、このあとのヒロのリングや立ち振る舞いに出てくるんじゃないですかね」

 この日、2・14後楽園で梶原の引退セレモニーを行われことが発表され「これから沸々とああして欲しいというリクエストが出てくると思うけど、おふくろには見に来てもらいたいかな。初めて殴られるとか倒れる不安がない場所なんで、そこには見に来て欲しい」と母に参加して欲しいという梶原。

 同席したKrush宮田充プロデューサーは「スタッフ・関係者のみなさんとセレモニーをやる以上は泣かせるようなものであったり、ファンの人たちにも見に来てもらえるような送り出し方をしたい。映像にしてもそうですし、セレモニーにしても丁寧にやりたいですね。Krushのチャンピオンが引退するのは初めて。初代卒業生として感じてもらえるようなものにしたいです」と盛大に初代王者・梶原を送り出したいと語っている。

 梶原はこれからのKrushのファイターたちに「子供たちに夢を与える、人生を変えられる選手が育って欲しいです。自分は格闘技で人生が変わったので、そういう選手が一人でも増えれば、格闘技が素晴らしいコンテンツになると思う」とメッセージ。自らの今後については以下のように語った。

「自分は音楽活動もやっていて、映画も出させてもらって、今もそういう話をいただいています。でも自分がこの格好で来たのは、これからも格闘技で生きていくと決めたから。この会見が終わったらジムで指導して、指導が終わり次第、イベントに駆けつけたいと思います。僕は自分の生徒や後輩、そして格闘技をやってよかったなと思う人を一人でも二人でも増やす立場になりたい。

 格闘技を盛り上げてくれる方や場所はあります。今度もショッピングモールでイマトドのライブがあるんですが、ボクシングやっている子が大阪が来てくれます。また北海道にいる選手から『どうやったら入れますか?』という問い合わせもありました。その時点で僕らは夢を与えていると思います。こういったことを続けて、もっともっと盛り上がったら、今度はプロデュースする側に回りたいです。格闘家の試合は年回3~4試合しかありません。もっと人前に出たい人はいっぱいいるはずです。もしそこに興味がある人がいれば僕に声をかけてください」

 そして「これからもみんなでKrushを格闘技を盛り上げましょう!」という言葉で会見を締めくくった梶原。ファイター生活にピリオドを打った梶原のこれからの活動に注目だ。

 続いて初代-58kg級王者・武尊が登場。初代王座決定トーナメントを制し、全勝で1年を終えた武尊は「5月に寺戸(伸近)選手とやった試合が、自分の人生の中でも面白かったと思えた試合でした。しかもその試合でチャンピオンになることが出来て心に残っています」と1年を振り返る。

 そして「まずは3月のタイトルマッチで絶対に勝つのが一番の目標なんですけど、もっとたくさん試合をして全試合KOしたい。僕はKrushのチャンピオン=クラッシャーだと言い続けてきましたが、今年はまだそれを達成できていません。その言葉を有言実行できるように、対戦相手を全員クラッシュしたい」と来年の目標を語った。

 また「2014年はもっと素の自分を出すというか…クレイジーになって行こうと思う」という武尊は1・4後楽園で行われる大滝裕太VS神戸翔太の挑戦者決定戦を厳しく口撃。「2人とも強くてテクニックもあるし、良い選手だと思います。でもいつも言っているようにどっちが来てもぶっ壊す」と格の違いを強調すると「神戸が記者会見で色々と言ってイラッとすることがある。秀さんと木村選手とは違う感じで、小さい声でぐちぐちうるさい。性格の悪さが出ている。(神戸が)勝ち上がってきたら黙らせてやろうと思います」と神戸に噛みつく一幕も。

 同席した宮田プロデューサーは「58kgはまだまだ層が薄い。挑戦者決定トーナメント2試合やりましたが、内容に関してはお客さんを盛り上げる内容じゃなかった。武尊君はそのままやってくれればいいと思うし、挑戦者決定戦にも期待していますが、3月はチャンピオンシップなので山崎VS木村の緊張感を超える試合をして欲しいですね。そして武尊選手が初防衛すれば外からも挑戦者を募ってもいいかなと。武尊君はそういう相手の方が光るタイプだと思うので『武尊だったらやってやるよ』という鼻っ柱が強いのを連れてくる。海外からも、ですね。それが僕の仕事です。全階級そうなんですけど、チャンピオンはみんな出来が良いので、3月以降も楽しみにしてもらえるマッチメークをしていきたい」と国内外から-58kgの強豪を武尊にぶつけたいと話している。

 会見の最後「いつもは失敗しないのに、生放送になるとバク宙をやる時、ロープで滑ってしまいます。去年も今年も12月の生放送になるとロープに引っかかっているんで、来年も期待してください(笑)」と笑いで締めた武尊。Krushでも一、ニを争う激闘派の2014年に期待大だ。

  • 12・14梶原龍児
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  • 12・14武尊01
  • 12・14武尊02
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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