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11・10「Krush.34」板橋寛「Krushらしい試合を見せつつ倒して勝つ。Krushのチャンピオンの権威を下げるわけにはいかない」

板橋 寛

[2013/11/06]

11月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.34」のセミファイナル[-61kg契約/3分3R・延長1R]でエドアルド・トッチと対戦する第2代Krush-60kg級王者・板橋寛のインタビューを公開! >>詳細

――8・11後楽園で第2代Krush-60kg級王者となって初めての試合が近づいて来ました。少し時間が経ってしまいましたが、前回の試合を振り返っていただけますか?

「試合映像を見たんですけど、久しぶりの試合だったので、1・2Rは距離など『合ってないな』というところが見て取れました。前回の試合で出来なかったところをしっかり修正して、次の試合に挑みたいと思います」

――板橋選手もキャリア豊富な選手ですが、試合間隔が空くと難しい部分はありますか?

「それもありますし、前回で言えばタイトルマッチや周りの人の想いもあって特別な試合だったと思います」

――試合後の会見ではトレーナーからダメ出しされたと言われていましたよね。

「60点だと言われました。まだまだ教えていることが出来ていない、と(苦笑)。これからVS世界に向けて取り組んでいくことが多いので、一個ずつ積み上げていかないと上には行けないと思います」

――約2年ぶりのチャンピオンベルトですが、ベルトがある生活は違うものですか?

「そうですね。やはりチャンピオンは特別なもので、チャンピオンになってから声をかけられることも増えました。格闘技の場合、周りの目は“チャンピオンとその他”だと思うんです。そういう意味でもKrushのベルトを獲ったことで、見える景色は変わってきますよね」

――2年前と今とではチャンピオンとして、どんな違いがありますか?

「RISEでチャンピオンだった時は勢いだけでやっていた部分もありましたけど、今は試合でも余裕が出てきて、少しは周りを見渡せるようになったかなと思います」

――なるほど。前回は試合前後に「60㎏とそれ以外の階級の勝負」「Krushを代表する選手として頑張っていく」という発言もありました。それも周りを見える余裕から出た言葉ですか?

「卜部(弘嵩)選手というKrushを代表する選手に勝ってベルトを獲ったことは大きいと思いますし、その“意味”ですよね。それを考えて、試合だけじゃなく発言の部分でも、ちゃんとやっていかなければいけないと思っています」

――Krushを引っ張る存在になりたいですか?

「周りに個性的な選手がたくさんいるので引っ張るというよりも…これから僕は60kgの選手に標的にされると思うんで、それをちゃんと迎え撃つつもりですし、試合内容だったら他の階級の選手にも負けてないと思っているので、そこはチャンピオンの誇りを持って戦いたいです」

――Krushは倒し合い、アグレッシブな試合が求められる場です。そのKrushのチャンピオンになって、戦い方をKrush仕様に変えるということは考えていますか?

「僕はスタイル的に変える必要はないと思っているんですよ。僕がやりたいこととKrushの方向性はそんなに違いはないかなと。僕も打ち合いも好きですし、これからはそれを試合で見せていきたいですね。その打ち合いの中でも、負けない技術があって、それが見ている人に伝わるかどうかは分かりませんが、勝ち続けることで『試合で勝つんだから、板橋は強いんだな』と思わせるテクニックを自分は持っていると思います。僕自身はKrushが求めているものを理解しているつもりです」

――これからKrush王者としての戦いが始まります。板橋選手が目指すものはVS世界ですか?

「はい。やっぱりそこを目指していないと選手として伸びないと思うし、“60kg世界最強”がモチベーションです」

――今回はイタリアのムエタイ王者エドアルド・トッチとの対戦となりました。板橋選手の方から国際戦をリクエストしたのですか?

「はい。宮田(充プロデューサー)さんに『ヨーロッパの選手と戦いたい』とお願いして、探していただきました」

――トッチにはどんな印象を持っていますか?

「基本的にムエタイベースの選手で、今までやってきた相手とスタイルやリズムが全く違うということはないと思うので、やりづらさはないと思います。ただ右のパンチがあって厄介な相手、強いと思います」

――板橋選手が戦ってきた外国人選手はタイ人だけですよね。

「そうなんですよ。欧米の選手と戦うのが初めてなので『どんなもんなんだろう?』という気持ちはあります。でもここはしっかり勝たないといけない相手だと思います」

――前回は弘嵩選手が対戦相手ということで盛り上がった部分もあります。しかし今回は板橋選手がチャンピオンとしてどんな試合をするかに焦点が絞られる試合です。

「僕も『板橋はチャンピオンとしてどうなんだ?』という目で見られると思っています。トッチはKrushらしい試合が出来る相手だと思うので、それをしっかり見せつつ、倒して勝つことが理想です。僕がKrushのチャンピオンの権威を下げるわけにはいかないので、結果を出して次につなげたいです」

――60kg全体の話をすれば、同じ大会で大月晴明選手が復帰しますし、12月の大会で弘嵩選手が復帰します。卜部功也選手も階級を落として、来年はWILDRUSHリーグも行われます。板橋選手がチャンピオンになったタイミングで激動の階級になってきました。

「63kgには負けたくないですね。次のタイトルマッチがかなり盛り上がってるんで。タレントが揃っているんで、そうなる要素がたくさんあるからだと思うんですけど。でも60kgも先ほど言われようにタレントはたくさんいるんで、その中で自分がチャンピオンとして君臨して盛り上げていきたいです」

≫ Krush.34 大会概要
≫ 板橋 寛 選手データ
≫ エドアルド・トッチ 選手データ

  • 卜部弘嵩 vs 板橋寛
  • 卜部弘嵩 vs 板橋寛
  • 板橋寛 vs 後藤勝也
  • 石川直生 vs 板橋寛
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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