ホーム > お知らせ > 9・21「Krush.33」梶原龍児「歌舞伎龍という作品を残す」VS寺崎直樹「今までとは違う自分を出したい」、進化する健太にTaCaがクレイジーな戦いを挑む!

お知らせ

9・21「Krush.33」梶原龍児「歌舞伎龍という作品を残す」VS寺崎直樹「今までとは違う自分を出したい」、進化する健太にTaCaがクレイジーな戦いを挑む!

梶原龍児VS寺崎直樹

[2013/09/20]

 9月20日(金)東京・新宿FACEにて、東京・後楽園ホールで開催される「Krush.33」の前日計量・記者会見が行われた。 >>詳細

 年内での現役引退を発表し、明日の一戦が引退カウントダウンとなる梶原龍児。計量をリミットちょうどの65kgでクリアすると「今の心境は平常心というか、明日はリラックスして戦おうかなと思っています」と落ち着いた表情で挨拶。

「厳しい追い込みは来年には味わえないのかなと思って毎日を過ごしていて、前田(憲作)先生に『楽しんでやろうと思っています』と話したら、前田先生も引退する前は同じ心境だったと聞いて、生徒としてうれしかった」と試合までの日々を振り返ると、「ベルトを獲る前までは相手のことを本当に嫌いになるところまで持って行って、会見でも何かあったら突っかかる心境だったけど、今はそれもすべてを飛び越えました。自分がけつを決めたことで、相手にとってもリスペクトを持って戦います」と今までにない心境で今日を迎えたという。

 そんな梶原にとって最大の敵は相手ではなく自分自身。「一番の敵は自分のパフォーマンス」という梶原は「明日の試合は色んなところがありますけど、自分の中では歌舞伎龍という作品を残すために戦います。寺崎選手は僕の中の絵の具であったり、えんぴつであったり、そういうものになると思うけど、よろしくお願いします」とリングで梶原龍児というファイターを描くと意気込んだ。

 一方の寺崎も約1年ぶりの試合となるが「63kgから65kgになって減量が楽になりました。気持ちもリラックスしています」とこちらも必要以上の緊張感はない。

 対戦カード発表会見では「リングに置いてきたものを取りに行く」と語っていた寺崎だが「リングに置いてきたものというのは、みんなの前で勝って最高の笑顔を応援してくれる人たちに見せることだったり、色んなことがあって。リーグ戦が終わって、新しいことを始めて、仕事を独立して、色んな事をやっている中で、リングに置いてきたものは大きいと思って過ごしていました。でも梶原選手と試合が決まってからは、そこ(リング)を目指せるんだという新しい気持ちが芽生えてきた。今までのことを活かしつつ『新しい自分を探しに』じゃないですけど、そういう気持ちでいます」と心境が変化。髪型と髪の毛の色を変えたのは「今までとは違う自分の色を出したい」想いからだ。

「梶原選手の残り2試合のうち1試合を任せてもらうことになった」という寺崎は改めて「梶原選手の歴史に残るような試合、自分の選手生活にも残るような試合をしたい」と試合への意気込みを語った。

 そして第6試合のKrush -67kg Fightで対戦する初代Krush-70kg級王者・健太とTaCaは共にリミットちょうどの67kgで計量をクリア。計量時間に間に合わず、会見で用意された机と椅子の隣で計量するというハプニング(?)に見舞われた健太だったが、この日も際どいパンツ姿で肉体美を披露し、会場を沸かせた。

 そんな健太はKrushで67kgの試合をするのは初めて。「僕も40戦を超えて年齢も26歳です。新陳代謝の早いKrushで生き残るために進化した自分を見せたいと思う。階級を下げてバルク(筋肉の大きさ)は小さくなったけど、キレが出て顔も小さくなってきました。ただ試合ではまだ自分の進化を見せられていないので、67kgを活かした自分を見せたいと思う」と67kgバージョンの進化した自分を見せたいと意気込む。

 対するTaCaは「久しぶりの試合で前王者の健太選手と戦えて光栄です。自分もそこまで来たんだと思うと、何としても結果を残したい。死にもの狂いで勝ちに行きます」と必勝宣言。「健太選手はキレがすごい体をしていたけど、自分は体がどうかは考えてない。キレた体の健太選手を相手に僕はぶちキレた頭でクレイジーな戦いをしたい。どっちがキレているか楽しみにしていてください」と激闘派らしいメッセージを残した。

 67kgと言えば9・1名古屋で久保優太が敗れて、新王者・野杁正明が誕生したばかり。この試合の勝者が次なる挑戦者争いに食い込むことになるはず。

 両者は今後のタイトル争いについて「僕の目論みでは久保選手が野杁選手に勝って、野杁選手が65kgに転向、久保選手にも階級を上げていただいて、空いたベルトをいただくつもりでした。でも野杁選手がベルトを守っていくと発言していたので、まずはこのサバイバルマッチを生き残ることしか考えていません」(健太)、「野杁選手でも久保選手でも、Krushのチャンピオンはみんな日本でトップです。だから誰がチャンピオンであろうと強いことは変わりない。僕は自分が挑めるところまで全力で戦います」(TaCa)と語っている。

  • 梶原龍児VS寺崎直樹
  • 健太VSTaCa
  • 健太
1479105558_1_0.jpg
Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
1479987816_1_0.jpg
Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
Copyright © 2016 GOOD LOSER All Rights Reserved. | 当サイトに掲載されている画像やムービーの無断転載を禁じます