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お知らせ

8・11「Krush.30」挑戦者・山内佑太郎「Krushのベルトには特別な思い入れがある。けじめとしてベルトを巻きたい」

山内 佑太郎

[2013/08/05]

 8月11日(日)東京・後楽園ホールにて行われる「Krush.30」の[Krush -70kg級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・城戸康裕と対戦する挑戦者・山内佑太郎のインタビューを公開! >>詳細

――いよいよタイトルマッチが目前に迫ってきました。仕上がりやコンディションはいかがですか?

「もう本格的な練習は終わって、いつも通り、良い状態に仕上がっています」

――HALEOトレーニングとして、総合格闘家の選手たちともトレーニングされているそうですね。

「去年の12月頃からスタートして、すごく贅沢な環境で練習させてもらっています。打撃系は僕だけで周りはみんな総合の選手なんですけど、フィジカルがすごいです(苦笑)。僕も必死になって頑張っているし、いい刺激をもらっています」

――昨年10月に復帰して3連勝、徐々に自分の調子が上向いているのを感じていますか?

「トレーニングの成果はもちろん、約1年間、試合が出来ない期間を経験して、色んなことを考えたんですよ。『復帰できるのかな』とか『このまま終わっちゃうのかな』とか。だから復帰して試合が出来ること自体うれしかったし、試合に向けて練習できる環境に幸せを感じています。やっぱり練習はしんどいものだから、もしかしたら昔は『ちょっと嫌だな』と思いながらやっていた部分があったかもしれない。でも今は楽しいというか、この環境に感謝しながら練習が出来ています」

――3・20後楽園では中島弘貴選手にKO勝利し、今回のタイトル挑戦が決まりました。あの試合を振り返っていかがですか?

「正直、パンチで倒すことは全く頭になかったです。復帰してからの2試合も、自分自身が納得できる試合ではなかったですし、周りの人も『山内は復帰したけど…』という目で見ていたと思います。だからもう自分は良い状態でリングに上がるだけ。そう開き直って試合をしたら、それが結果につながったんだと思います」

――復帰してからの2戦は実績・キャリアに差がある選手との試合でしたが、中島戦はトップ選手との試合でもありました。

「どうせやるならタイトルに絡める相手と戦いたかったので、自分としては良かったです。そこで負けるようならそこまでだし、勝てばタイトル挑戦に近づくっていう。僕が思っていたよりも早いタイミングで挑戦が決まりましたけど、結果的にそうなってくれましたよね」

――この時期にタイトルマッチをやるとは思っていなかった?

「そうですね。自分としては次戦でタイトル挑戦ということは考えていたんですが、城戸選手が1月に防衛戦をやったばかりなので、次の防衛戦は冬頃かなと思っていました。ただもう挑戦が決まったからには、ベルトを獲るために全力でやることをやりきっています」

――山内選手は「Krushのベルトが欲しい」と言い続けてきました。そこまでKrushのベルトにこだわる理由は何ですか?

「僕は全日本キックでウェルター級とスーパーウェルター級のベルトを獲って、スーパーウェルター級のベルトを巻いたまま、全日本キックが消滅してしまいました。それからはフリーの選手として、WBCムエタイの日本タイトルに挑戦させてもらったんですけど『俺が一番欲しいベルトって何だろう?』『俺がやりたいことって何だろう?』って考えた時に、それがKrushのベルトであり、Krushでチャンピオンになることだったんです。

 全日本キックとKrushは違うもので、今のKrushは新しい若い選手たちが盛り上げているイベントです。でも自分にとってKrushは全日本キックの色がするものだし、Krushのベルトには他の選手にはない特別な思い入れがあります。だから上手く言葉で表現できないですけど…なんとしてもあのベルトが欲しい。僕が勝手に思っているだけかもしれませんが、けじめとしてKrushのベルトを巻きたいです」


――山内選手のキャリアを考えると、これから何度もタイトルに挑戦することは難しいかもしれません。ラストチャンスという気持ちはありますか?

「日本人のチャンピオンに挑戦者として挑むタイトルマッチは今回が初めてなんですよ。過去にチャンピオンになった試合は王座決定トーナメントだったり、王座決定戦だったので。だからキャリア10年目にして、挑戦者はこんな気持ちで試合をするんだと思って、今はそれが新鮮で楽しみでもありますね」

――記者会見では城戸選手について「身体能力、センス、勢い、すべてチャンピオンが上回っている」と話していました。

「Krushでチャンピオンになる選手なので強くて当然、逆に強くないと困ります。だから特に気負いはないですね」

――城戸選手とはアマチュア時代に新空手で試合をしているそうですが、これまで城戸選手のことをどう見ていましたか?

「当時から城戸君は強かったんで覚えてましたよ。MA日本キックでチャンピオンになった時は『やっぱりチャンピオンになったんだ』と思ったし。ずっと他団体の選手という見方をしていましたが、健太選手とタイトルマッチをやると聞いて、いよいよKrushに来たかと思いましたね」

――城戸選手は佐藤嘉洋選手と並ぶ国内70kgのツートップです。その強敵を相手にどんな試合をして勝とうと思っていますか?

「城戸選手は綺麗に戦いたいタイプなんで、逆にドロドロにした方がやりにくさはあるんじゃないかと思っています。城戸選手もその対応は出来ると思うので、そう簡単に僕のやりたいような展開にはならないはず。そこはしっかりと考えて対策を立てながら戦うつもりです。だからしがみついてでも勝つ。それですね」

――どんな形でもいいので最後は自分が勝っていたいですか?

「はい。試合後にボロボロになっていてもいいので、勝ってベルトを巻きたいです」

≫ Krush.30 大会概要
≫ 城戸 康裕 選手データ
≫ 山内 佑太郎 選手データ

  • 山内 佑太郎
  • 山内佑太郎 vs 中島弘貴
  • 山内佑太郎 vs 中島弘貴
  • 山内佑太郎 vs 中島弘貴
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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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Krush.72
2017/1/15 18:00開始
後楽園ホール
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