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Krushとサムライ・ロック・オーケストラがコラボ!7・11&12横浜BLITZ公演に久保、城戸、尾崎、HIROYA、木村が出演

Krush×サムライ・ロック・オーケストラ

[2013/06/21]

 6月21日(金)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、Krushとサムライ・ロック・オーケストラのコラボレーションが発表された。 >>詳細

 サムライ・ロック・オーケストラは、これまで10年間で約1500公演の舞台を経験した池谷直樹氏が音楽プロデューサーD・A・Iとタッグを組み、ダンス、ラート、ジャグリング、BMXなど驚愕のアクロバットパフォーマンスとヴァイオリンの生演奏を融合させた、セリフのない新感覚のエンターテインメントミュージカル。今年2月にはマカオ・ベネチアンコタイアリーナでの公演で世界進出を果たし、5月に新たな演出を加えた「WORLD~旋律のプリンセス~ セカンドセッション~」がスタートした。

 今回、Krush宮田充プロデューサーとサムライ・ロック・オーケストラ主宰・総合演出の池谷氏の対談がきっかけとなり、Krushとサムライ・ロック・オーケストラのコラボレーションが実現。7月11日(木)&12日(金)に行われるサムライ・ロック・オーケストラの横浜BLITZ公演に、Krushから久保優太、城戸康裕、尾崎圭司、HIROYA、木村ミノルの5選手が出演することとなった。

 会見にはまずサムライ・ロック・オーケストラの川原拓也が登場。体操競技歴10年の川原は強靭な上半身と抜群のバランス感覚を活かした逆立ちパフォーマンスを披露し、会場をどよめかせる。続いて宮田プロデューサー、池谷氏が登壇し、今回のコラボレーションについて挨拶した。

「昨年も今年もサムライ・ロック・オーケストラを会場で見させてもらい、池谷さんとお話させていただく機会があって、Krushのファイターがサムライ・ロック・オーケストラにチャレンジするという話がありました。そこでジム・選手に呼びかけ、5人のファイターが7月11日と12日の公演に特別出演させていただくことになりました。池谷さんの指導のもと、ファイターたちは厳しい稽古を積んで舞台に上がると思います。Krushのトップファイターが出てくれるので、私もドキドキしながら公演を楽しみにしております」(宮田プロデューサー)

「サムライ・ロック・オーケストラを通して、色んなエンターテインメントと、アスリートして活躍してきたチャンピオンやメダリストが、引退したあとのセカンドキャリアとして活躍できる場所を構築したいと思ってやっています。今年で2年目になって『WORLD』という公演でKrushとコラボレーションすることになりました。自分は総合演出で、Krushのファイターたちををどう使うか。僕もKrushを何回も見に行っているのですが、格闘技と言ってもエンターテインメントです。誰も見てないところで戦うわけじゃなく、見に来ている人たちの前で戦うものです。Krushは『エンターテインメントとして格闘技を見せるか』だと思いますが、僕らも同じです。

 Krushのファイターたちも、戦いながらも色々と考えて見せ場を作って戦っている。サムライ・ロック・オーケストラに彼らが出る上で、演出と彼らの特性が結びついてやることになると思います。試合は対戦相手が決まってどう戦うかを分析し、リングで初めて相手と戦いますが、舞台はそういうわけではない。稽古してすべてが決まっていて(公演で)演技します。そういう中で、どういう演出をして彼らを出すか。非常に面白くなると思います」(池谷氏)

 2人の挨拶を受けて木村、HIROYA、尾崎、城戸、久保が順に登場。サムライ・ロック・オーケストラ出演に向けての意気込みを語った。

「サムライ・ロック・オーケストラに出させていただけるということで光栄に思います。Krushとサムライ・ロック・オーケストラのコラボ、相乗効果で思いっきり盛り上げたいです」(木村)

「僕たちの本業は格闘技ですが、このような舞台に参加させていただくことをすごくうれしく思います。さっき選手たちで『何が出来るんだろう?』と話していたのですが、実際に稽古してみないと分からないです。選手自身にそういう気持ちがあるので、ファンの皆さんも楽しみや不安があると思いますが、色んな気持ちを持って見に来ていただけたらと思います」(HIROYA)

「僕はKrushで“トルネードKrusher”と呼ばれていますが、Krushと一緒でサムライ・ロック・オーケストラでもトルネードらしさを見せたいと思います。回って魅せて盛り上げたいです。今回、僕たちがいい道を作れば次につながると思います。次のファイターたちに出てみたいと思ってもらえるためにも、第1回の僕らが大成功できるように頑張りたいです」(尾崎)

「サムライ・ロック・オーケストラに呼んで、いただいてありがとうございます。K-1の記者会見は空気が重くて、Krushの会見はフレンドリーで穏やかなのですが、今日は重いですね…全然しゃべれない(笑)。で、始まったしゃべりですが、実はサムライ・ロック・オーケストラの脊戸田英次は大学の同級生で、ラインでやりとりして『一緒に舞台に立つなんてすごいね』と言ったのに、まだ既読になっていません。頑張ります(笑)」(城戸)

「これまでサムライ・ロック・オーケストラは3回ほど見させていただいて、とても素晴らしくて、パフォーマンスがすごかったです。格闘技がコラボさせてもらうのは素晴らしいことで、あまりないことだと思います。先日、稽古場に行かせてもらって見学したのですが、皆さんすごいことをしていて、僕の目標は失敗しないことです(笑)」(久保)

 続く質疑応答では池谷氏がKrushファイターたちのパフォーマンスについて言及。池谷氏は「サムライ・ロック・オーケストラは台詞もない、歌もない、体のパフォーマンスだけで魅せるものです。そこはKrushと共通しています。皆さん、蹴りやパンチは普通の人以上に出来るので、それを活かして蹴りやパンチで音を作ることで表現したい」と格闘技を活かしたパフォーマンスを考えている一方で「あまり危ないことはさせられないけど(ファイターを見渡して)ダンスは出来るかな……? 多少は出来ないといけないので(笑)。Krushファイターのダンスは僕も見てみたい」と格闘技とは違う要素のパフォーマンスも取り入れたいとのこと。「彼らの特性を活かして、すでに出来上がっている公演にどう付加価値をつけていくか。それは踊りかもしれないし、キックとパンチ以外に挑戦するかもしれない。本番のお楽しみです」と語った。

 ここで今度はKrushファイターたちに「どんな動きを取り入れて欲しいか? もしくはどんなことにチャレンジしたいか?」と質問が挙がる。

 すると最初にマイクを持った木村が「僕は人を倒すことしか出来ないので、どこかでそれを入れてもらえれば。僕は誰でも倒せます!」とまさかの舞台でのKO宣言で、場内は大爆笑に包まれる。

 続いて「僕も格闘技しか能がなくて、運動神経も悪いし、バク転も出来ません…」と苦笑いのHIROYAだったが「ファイターとしての一面を舞台で出させていただきたいし、リングでは見せられない一面が出るようなパフォーマンスを考えていただいて、それを見せられたらなと思います」と試合とは違う自分を見せたいとアピール。

 尾崎も「2人は戦うことしか能がないと言っていましたが、そんなことはない。Krushのトップ選手はお客さんを惹きつけるものを持っています。サムライ・ロック・オーケストラではそれを引き出していただけることをお願いしたいです」と自信たっぷりに語った。

 そして城戸は「サムライ・ロック・オーケストラを見させていただいて、自分だったら何ができるのかなと思ったら、2時間終わっていました(笑)。さっき控室で川原さんがTシャツを脱いでいて、その筋肉を見て5人の格闘家がひきました(笑)。筋肉で負けていて、しかも喋れない。僕としてはお手上げ状態です。どこかいいところを見つけてください」と城戸らしいコメントで回答。

 最後にマイクを持った久保は「みんなに言いたいことを言われちゃいました。強いて言うなら失敗しないやつ。自分の身の丈にあった出来ることをお願いしたいです(笑)」と試合前と同じように控えめに話した。

 逆にサムライ・ロック・オーケストラのメンバーとして、Krushファイターを迎え入れる立場の川原は「楽しみで仕方ない。格闘技界のトップ、チャンピオンたちとコラボさせていただくことになって、先ほど楽しい話もしていただきました。まだ模索しているところですが、可能性は無限大で、稽古に入って技や演目が入ってくると楽しみです。直樹さんや他のメンバーみんなで盛り上げたい」とKrushとのコラボレーションに興奮気味。

 さらに「もともとK-1・Krushが大好きで、みなさんのことは知っているし、応援させていただいていました」という川原は「僕はもともとサーカスアクロバットをやっていて、体操競技で筋肉を鍛えました。でも格闘家もめちゃくちゃごつくて強そうなオーラがある。服の上から見てもごついです。僕自身もジャンルは違えど負けていられないので、また鍛えます!」とKrushファイターと交わることで刺激を受けているようだ。

 池谷氏によれば、Krushファイターが参加する稽古は3~4日間を予定。カウントの数え方など基本的なことに始まり、どんなパフォーマンスが出来るかを確認した上で、公演当日までに仕上げていくという。

 会見の最後、改めて宮田プロデューサーはKrushとサムライ・ロック・オーケストラのコラボについて「ファイターが違うジャンルにチャレンジすることは、プラスはあってもマイナスはない。いい形で終わることが出来て、若いファイターが『僕が、私が』となるように発展していければ。受け止めていただけるかどうかは池谷さん次第ですが、格闘技をやっていると、こういったことが出来る。可能性が広がる出来事だと思います。Krushはそのように発展したいと思ってやっているので、今回はいい話をいただいたと思っています。いつも試合を手に汗握って見ていますが、7月11日・12日は違う種類の手に汗握る日になるかなと思っています」とコメント。

 池谷氏も「今回は5名が参加するコラボですが、今後つながっていく可能性あると思います。僕も演出家として彼らをどう使うか勉強です。いつも演目を作って完成すると、あとで毎回『あそこはもうちょっと出来た』と課題に残るところがあります。そうならないように作っているのですが、何かを作るのとどうしてもそれが出てきます。次回に『もうちょっと出来るんだ』というのを含めて(Krushとコラボを)やっていきたいです」とコラボレーションの継続には前向き。

 さらに「格闘技がエンターテインメントとしての存在能力を秘めているかは計り知れません。今日話しただけでもみなさんの性格が出ている。彼らを上手く使って、どういうポジションに置くのか。今回の『WORLD』は赤の国と黒の国が戦う内容で、選手たちを使いやすい公演です。そこも使って成功させて、今度はKrushの選手が15人で、サムライ・ロック・オーケストラのメンバーが5人くらいで(舞台を)作れるかもしれない。今後、上手くコラボレーションしていきたいですね」と新たなコラボレーションの形についても語った。

 公演まで3週間、Krushファイター&サムライ・ロック・オーケストラのパフォーマンスは必見だ!

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Krush.71
2016/12/18 18:00開始
後楽園ホール
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2017/1/15 18:00開始
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